先ほどHPを開いたら、「デイヴィッド・ホックニー展」は11月5日の今日までのイベントでした。
三連休の終わりに、「東京現代美術館」にて開催されている、この美術展は如何ですか?
(混むとは思いますが・・・)
お勧めだったら、もっと早く言ってよねってところですね。すみませんでした。
私は、27日の日に行きました。
「東京現代美術館」にも初めて行きました。
この美術館は、時々外の通路で漫画家さんたちの何かしらのイベントの展示があったりで、一度は行きたいなと思っていた場所でした。
行き方も覚えたので、また行こうと思いました。
遅い時間に見終わったので、ここでのカフェやショップなども、あまり堪能できていないし、隣に木場公園と言う大きな公園もあるので、美術鑑賞の後の散策も素敵かもしれませんね。
「デイヴィッド・ホックニー展」の感想ですが、後半の終わりに入ると撮影がOKになり、そこでの色鮮やかな作品の風景がとっても印象深く、前半に見た作品の記憶が薄まってしまいました。今、これを書きつつ思い出しているところです。
確かそんな彼の絵を見ながら、こんなことを思ったはず・・・・。
才能豊かで何でも出来るから、何でもやってしまう人。
1937年生まれの彼は、このコロナ禍の中でもiPadで90メートルの新作を描き、それを含めた120点の作品は見ごたえ十分でした。
途中の描かれている経過のビデオなどを見ていると、「漫勉ー作画の秘密」みたいな番組を思い出しました。
美しいものを見ることは、心の中に蓄積されたストレスなどを浄化させると感じました。
ご参考に→davidhockney_guide_japanese (mot-art-museum.jp)
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