森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「旧岩崎邸庭園の和館」《2月の東京散歩その2》

2018-02-10 00:57:49 | お出掛け日記

「旧岩崎邸庭園」に行ってきました。《2月の東京散歩その1》

の続きです。

トップ画像が何かと言えば、それは和館にある喫茶のコーナーなんです。抹茶とかぜんざいなどが頂けます。

私たちはこれを・・・・・

 

そこから見た、外の風景です。

(別にどうってことないか…、おいおい)

 

だけど座った場所からぐるりと見たお部屋内部は・・・・。

 

どこか懐かしいホッとするモノを感じました。

 

こういう洋館、和館続きの建物は、和館の方が居住する場所になっているようです。洋館は確かに来賓を迎えたり泊まっていただいたりイベントなどをする場所、つまり迎賓館的役割があったのでしょう。

この和館は当時のまま残っているわけではないのです。解体され一部が残されているようです。

だけどそれにしたってと、私は不思議に思いました。

色あせて、そしてそのままになっているそれらの襖の不思議さよー。

家紋を意識した欄間以外には、凝った細工のそれもあるわけではないのです。と言う事は、きっと素晴らしいデザインの襖絵が存在していたのではないでしょうか。

これは再現できないからしないのか、不明だから手付かずなのかは分からない事です。

 

洋館からの繋ぎの所にある、和館の玄関。

 

畳の通路。

突き当ったらちょい左へ…で今のところに出るのです。

ずっと畳の廊下です。

そして外に出てから見た日本家屋前の庭。

 

と言うわけで(どういう分けなのだ?)←いつもの一人ボケツッコミ。

 

次回は外観。

 

 

 

 

 

 


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