人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

信仰にいたるまで、壮年時代⑤

2013年04月05日 | 教会

  信仰を告白する時は、突然やって来た。
1994年に母が、突然心筋梗塞で亡くなる。
以前から、もし母の葬式を行うようになった時は、キリスト教式でやろうと考えていた。
母が元気な時に、万一の時は、キリスト教式でやるからと了解をとっていた。
父の葬式は、仏教で行っていたが、その時は、任せると、こころよく了解してくれた。
母は信仰がなかったが、キリスト教には好意を持っていた様である。
葬式で世間の人に信仰を告白し、今まで胸につかえていたものが取れたような気がした。そして洗礼を受ける。