今日は、弟の勤めていた大学(鳥取短期大学)より学長さんをはじめ5名の方が墓参りに来られた。
寒い中、感謝である。
我が家の墓は、琴浦町の花見潟墓地にある。
海岸沿いに約2万個の墓が東西約350メートルに渡って連なり、西日本では最大級の規模と言われている。
墓参りをしていても壮大で誇らしい気になる。
私も、しばらくすればここに葬られることになるが、
この景観の中、孫などが墓参りする姿が目に浮かぶようだ。
しかし、この景観は、いつまでも続くのだろうか。
津波でも来れば、どうなるのか、すべて跡形なく流されてしまうかもしれない。
2コリント人への手紙4:18
わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。
見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。