バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

段々よくなる畑の大根

2019年12月07日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 今年にお心寄せを頂いた方々への、心ばかりの感謝の品を購入してお届けも昨日終わりました。
丹波篠山市で、黒豆を取り入れたお菓子を用意しました。
小雨の混じる寒い丹波地方でしたが、車窓から、冬間近の木の葉の散り際を見る好機でもありました。
新しい命を育てるために、ハラハラと落ち行く葉っぱのフレディーは、大自然が描き出す精神世界のようでもあります。



私は見事な原木椎茸を手にして、この身に取り入れる嬉しさに歓喜しました(笑)
香りが高いと言われる地場産「住山ごぼう」も買い求めました。


           帰路は西脇市の「日時計の丘公園」に立ち寄りました。

朝起きると大根が二本玄関に置かれています。
昨年はどなた分からず苦労しましたが、夏になってお届け人が分かりました。
毎年一個購入する「でんすけすいか」の生産者の方でした。
今年もこうして置いて下さるのでしょうか?(笑)
もうすぐすると、夫が先輩の畑に出向き、白菜や大根の収穫をするそうです。
自家菜園を休耕にして本当に良かったです(笑)
大根戦争が始まると、私は「死にたい病」に罹るので、Jの英断に感謝しています。
近隣の男の人はどうして野菜作りが好きなのか、私には謎でしかありません。

仲良しお友達の家に立ち寄ると、ご主人のCさんがお出になり、「○さん、牡蠣を食べに行こう!」と誘って下さいます。
この方は大根を持たせて下さらないので安心しています(笑)
「いつでもお供します」と言って帰って来ました。

いよいよ冬本番も近いです。
「切干し大根作り」という手もありますので、頂く物は大切に扱います。


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