カラダを重ねるたび、唇が嘘を重ねる。
上映時間 103分
製作国 アメリカ
原作戯曲 パトリック・マーバー
脚本 パトリック・マーバー
監督 マイク・ニコルズ
出演 ジュリア・ロバーツ/ジュード・ロウ/ナタリー・ポートマン/クライヴ・オーウェン
ロンドンで巡り逢った男女4人の複雑に絡み合う恋愛模様を綴った大人のラブ・ストーリー。
小説家志望のジャーナリスト、ダン(ジュード・ロウ)はある日ロンドンの街中で、ニューヨークからやって来たばかりの若いストリッパー、アリス(ナタリー・ポートマン)と出会う。恋に落ちた2人は間もなく同棲を始める。1年半後、ついに処女小説の出版が決まったダンは、訪れた撮影スタジオでフォトグラファーのアンナ(ジュリア・ロバーツ)に一目惚れしてしまう。彼女もダンに惹かれていたが、アリスとの同棲を知って身を引くことに。半年後、“アンナ”になりすましチャットでいたずらをするダン。ニセの“アンナ”につられて、水族館のデートに現われた医師ラリー(クライヴ・オーウェン)だったが、彼は偶然そこで本物のアンナと出逢う…。
なんというか、、、
キム・サムスンの言葉を借りれば(笑)既に恋とは愚かなものだから、ってことになるけど
自分の恋心に振り回される(ホントは決して相手に振り回されてではない)
大人じゃないオトナの恋模様。
自分は同棲中のアリスという恋人がいながら、フォトグラファーのアンナと関係を続けているダン。
初めて言い寄られた時から惹かれていたダンを、アリスの涙を見て諦め、ラリーと結婚したのに、
結局ダンと不倫の関係を続けるアンナ。
結局この二人が、自分たちの愛を貫こうとした話なのかというと、そうでもない。
逆なのだろう・・・。
この二人の手から大切な物が零れ落ちるのは、何故か?を知る物語。
自分は二人の女を愛した、正直に告白もした。
だけど、女がそれをするのは許せないという身勝手で子供っぽいダン。
愛してるから正直に、相手にウソをつけないというアンナは、自分の心に対してはどうなのか。
基本、ラブストーリーは大好きだけど、不倫、ドロドロが嫌いなので
長い間記事にしなかったけど、
ジュードと、ナタリー出演の作品が公開されたので書いてみました。
元々が舞台用のお話なので登場人物も少ないし、セリフが多く、
場面の切り替わり毎に時間が経過してるなど、あとで同じ脚本家だと知って納得の雰囲気。
個人的には終始、迷いのなかったアリスの最後が毅然としていて良かったけど、
あとはちょっと受け入れられないキャラばかりだったかな~。
その役柄、ストーリーの好き嫌いとは別に、この4人の演技は良かったです
上映時間 103分
製作国 アメリカ
原作戯曲 パトリック・マーバー
脚本 パトリック・マーバー
監督 マイク・ニコルズ
出演 ジュリア・ロバーツ/ジュード・ロウ/ナタリー・ポートマン/クライヴ・オーウェン
ロンドンで巡り逢った男女4人の複雑に絡み合う恋愛模様を綴った大人のラブ・ストーリー。
小説家志望のジャーナリスト、ダン(ジュード・ロウ)はある日ロンドンの街中で、ニューヨークからやって来たばかりの若いストリッパー、アリス(ナタリー・ポートマン)と出会う。恋に落ちた2人は間もなく同棲を始める。1年半後、ついに処女小説の出版が決まったダンは、訪れた撮影スタジオでフォトグラファーのアンナ(ジュリア・ロバーツ)に一目惚れしてしまう。彼女もダンに惹かれていたが、アリスとの同棲を知って身を引くことに。半年後、“アンナ”になりすましチャットでいたずらをするダン。ニセの“アンナ”につられて、水族館のデートに現われた医師ラリー(クライヴ・オーウェン)だったが、彼は偶然そこで本物のアンナと出逢う…。
なんというか、、、
キム・サムスンの言葉を借りれば(笑)既に恋とは愚かなものだから、ってことになるけど
自分の恋心に振り回される(ホントは決して相手に振り回されてではない)
大人じゃないオトナの恋模様。
自分は同棲中のアリスという恋人がいながら、フォトグラファーのアンナと関係を続けているダン。
初めて言い寄られた時から惹かれていたダンを、アリスの涙を見て諦め、ラリーと結婚したのに、
結局ダンと不倫の関係を続けるアンナ。
結局この二人が、自分たちの愛を貫こうとした話なのかというと、そうでもない。
逆なのだろう・・・。
この二人の手から大切な物が零れ落ちるのは、何故か?を知る物語。
自分は二人の女を愛した、正直に告白もした。
だけど、女がそれをするのは許せないという身勝手で子供っぽいダン。
愛してるから正直に、相手にウソをつけないというアンナは、自分の心に対してはどうなのか。
基本、ラブストーリーは大好きだけど、不倫、ドロドロが嫌いなので
長い間記事にしなかったけど、
ジュードと、ナタリー出演の作品が公開されたので書いてみました。
元々が舞台用のお話なので登場人物も少ないし、セリフが多く、
場面の切り替わり毎に時間が経過してるなど、あとで同じ脚本家だと知って納得の雰囲気。
個人的には終始、迷いのなかったアリスの最後が毅然としていて良かったけど、
あとはちょっと受け入れられないキャラばかりだったかな~。
その役柄、ストーリーの好き嫌いとは別に、この4人の演技は良かったです
この映画をDVDで観た時、
ジュードが大嫌いになっちゃって…(苦笑)
それ以来「ホリデイ」まで引きずっちゃった(笑)
私は逆に不倫モノは好きなんですけど(爆)
これは少なくてもナタリーだけが何とかまともな印象で、
他の3人は一体何したいの、あんたら??と思いました。
不倫を描くにも程があるでしょう?ぐらい不愉快な内容でした…
モチロン嘘をつかれているのは嫌だけど、
真実だからと何でも正直に伝えて(問い詰められてもいないのに)何処まで受けいれてくれるか、傷つけることになるかとか考えてないようで(正直に言うことで自分が楽になりたいだけ?)
嘘も真実も結局どちらも傷つくなら、
何でもかんでも正直に話すことが正しいとは言えないよぉ~と複雑で、もやもやしたものが残った覚えがあります。
ジュードとジュリアも姉弟みたいで、全然似合って無かったし、このクライヴ・オーエンは、濃くてキモかったです…(苦笑)
いや、オリーブリーさん、不倫モノOKですか(笑)
私は不倫もの、観てるうちに腹が立ってきちゃって(爆)
結局、ハッキリしないが為に周りを不幸にするみたいで、向いてないのよ(笑)
これって、みんなが子供っぽかったですよね?
欲しい物を手に入れたら、要らなくなった物を捨てるみたいな、
だけど、こっちが駄目なら元サヤでもいいって、
どんな愛なんだよー
でも、ジュードって、こんなの多いですよね(笑)
優柔不断だったり腰抜けだったりで、なかなかハッキリしない役(汗;
だから、「ホリデイ」は余計萌え~でした♪
>このクライヴ・オーエンは、濃くてキモかったです…
って、あはは、同感~
これ、前にわたしも劇場で観ました~
キャストが見逃せないですよね♪
内容としてはまあまあだったけど(笑)
ウマい4人♪
ほんとキャスティングが良かったです
私も不倫とかドロドロってダメです。
でも、キャストがいいから見ちゃうんですよね。
なんだか今では映画の殆どを忘れてしまいましたが
見ててつらかったのだけは覚えてます^^;
ぐだぐだの内容だったのに、同じことの繰り返しだったせいか
あんまりにもバカバカしかったからか(笑)
結構覚えてるのよね
やっぱ、4人がステキだし上手いからなのよね
ミカさんは、きっと私よりも不倫、ドロドロは駄目みたいですね~。
だって、つらかったなんて
私はイライラしちゃった方ですもん
でも、観ちゃうんですよね~(爆)
なんかジュードはハッピーな役って少ないのに、懲りないですわ
と、半ば呆れてみてしまいました。
初期の頃の記事なのでまともなレビューになってないのですが
TBさせていただきますね。
昼メロちっくな内容の作品にこんな豪華なキャストって
凄いですよね~
ホントに目をぎらつかせたひげの濃いクライヴ・オーウェンは
ルーO柴に似てるな~と思って観てましたよ
それ以外は文句言いたくなるところなんてなかったし
良かったんですが・・・
やっぱ、合う合わないっていうのもありますよね~。
おかっぱのナタリー・ポートマンはかわいかった
ストーリーや、人物設定には否定的で一致してますよね
ドロドロ劇だし、幼稚な大人たちでしたが、
案外似たような事は現実に有るのかもってことで、
反面教師として描かれたメロドラマですね~