to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

幸せの1ページ

2008-09-09 23:26:17 | the cinema (サ行)
人生なんて、たった1行で変えられる。
原題 NIM'S ISLAND
製作年度 2008年
上映時間 96分
製作国・地域 アメリカ
原作 ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』(あすなろ書房刊)
監督 マーク・レヴィン/ジェニファー・フラケット
出演 アビゲイル・ブレスリン/ジョディ・フォスター/ジェラルド・バトラー

ウェンディ・オルーの同名の人気児童書を映画化した冒険ファンタジー。
対人恐怖症の人気冒険小説家、アレクサンドラ(ジョディ・フォスター)は何年も自宅に引きこもって暮らしていた。彼女は新しい小説のネタをネット検索していて、孤島で暮らす海洋生物学者(ジェラルド・バトラー)の記事に目をとめる。彼に協力を求めるつもりが、ある日彼の娘のニム(アビゲイル・ブレスリン)からSOSのメールが届き……。(シネマトゥデイ)

お目当ては別の作品だったんですが、仕事で遅くなった友人が大遅刻。
待ち時間も無くみれるコチラをみることに、、、。

しかーし、いくらジョディ・フォスターでも、ジェラルド・バトラーでも、
これはあくまで原作は児童書。
日本の予告ではいかにもジョディが主人公のような宣伝の仕方でしたが、それも違いますね~。
公開初日の午後の回、平均年齢、やや高め(笑)ジョディか、ジェラルドのファンでしょうか混んでました。
でも、、オバサンふたりで観に行く映画じゃなかったかも(笑)

孤独な人気作家は、実は極度の潔癖症で、ドアの外には一歩も出られない。
そして新しい作品に煮詰まっていた。
一方、地図にもない孤島の楽園で、父と2人で暮す少女は外部の人間との接触を拒んでいた。
しかし、海に出た父が予定の日に戻らずある日嵐が来て、怪我をして、観光客が来て・・・
ニムを純粋に救いたいと、作家は家を出る―
そんなふたりが出会うまでのストーリー。

ハコイリ作家(笑)だったアレクサンドラの頑張りは可笑しかったし、
女の子版、「ホーム・アローン」も可愛かったので、
つまらなくはなかったけど、中途半端な、盛り上がりに欠ける内容だと感じました。

2人が出会ってからが急速につまんなくなって気が抜けたみたいな感じのままだったのが残念。
「何も出来ない」となじりながら、こころを通わせる決定的なものが描かれなかった。

でも、可愛い動物も活躍するし、
お嬢さんと観るにはいいかも。。 

今夜9回目の学教~!

2008-09-09 21:03:09 | Weblog
社交ダンス部の文化祭の発表を徹底的に妨害しようとする生徒会長。
体育館を使用させないだけでは不安なのか、
部室を荒らして嫌がらせしてましたね~。

自分の悩みや、友達の悩みを分かち合って舞チャンの愛情を受けた10人は
部活じゃなくて、今度は学校に溶け込むことが課題になりそうですが、
舞チャンは放課後、、、どうしてる?
もしかして、校長に課外授業~?

10人と1人。
果たして生徒みんなの心に思いは届くのでしょうか、楽しみです~