![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e6/aba35350ea13c4729acf9af1d1251a30.jpg)
本日、平成23年度の「入園案内」が完成しました。画像は表紙の部分です。
前年度から作成を娘にバトンタッチ。従来の「入園案内書」について色々指摘されました。
○「大小写真が多くて、見づらい。レイアウトに一貫性が無い。象徴性、シンボルのようなものが無い、ごちゃごちゃしていて見てて飽きる、テーマが無い」などなど。
父親タジタジ…(笑)大学で情報メディアを学んだ者の進言として素直に受け入れました。
もうすぐ皆様にお渡しできます。どうぞお楽しみに。
先日読んだ書物で・・・
『日常の中の非日常に出くわすことは人生を楽しくするものだ…通勤の満員電車の中だって、つま先を立てたりすれば運動にもなるし、外の風景に目をやり、人々の暮らしを想い描いたり、本を読む時間だってこの中だからこそ捻出できる…こう考えれば通勤も苦にならない』
『子どもはなぜ声を出しながら遊ぶのか。それは子どもの心や脳は毎日が新しい発見だから。明日はこうなる、今日はこうなるなんて予想していないから毎日が感動、喜びで声を出しているのです』
職業上、私も同じようなことを感じ、記したことがあります。
入園案内書に話を戻せば「前年度に準じて書式やレイアウトを踏襲して、写真だけ入れ替えればいいか」これでは何も生まれませんね。(反省)
完成した『入園案内』を見ながら脱帽。「老いては子に従え」ではありませんが若い人の着眼、アイデア、発想、見習わねばなりません。スポーツ界だって10代、20代の選手、大活躍。
同じことを何度も繰り返すのが日常、仕事や社会生活もこのレールに乗らざるを得ないのも世の常。
しかし心のあり方や行動を変えるだけでも非日常と言う感動や喜びにたくさん出会えること、新しい風を感じられること、肝に銘じて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)