保護者の皆様、こんにちは。こちらのブログでは久々の投稿となります。
緊急事態宣言下、24日から一斉登園が始まりましたが、ご家庭の皆様には何かとご理解ご協力に感謝申し上げます。
起床して洗顔後、仏壇にお茶をあげ「家族の健康と園と子どもたちをコロナからお守りください」365日、祈っています。その後、新聞に目を通す毎日。
さて昨日25日茨城新聞朝刊。↓
そして本日26日。↓
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緊急事態下でも原則開園開所の保育施設(含む認定こども園)も事例発生の場合、休園となりますが全国で現在165カ所になっているようです。厚生労働省はあらためて対応マニュアルを再検討し年内までに定めるとのこと。
また、現在夏休み中の小中学校でも2学期始業を延期または通常どおり行う市町村など、対応は違います。
思えば昨年の緊急事態宣言発出の際は2か月遅れの新学期になりましたが、今回は低年齢層の感染拡大が進み、深刻な事態の中、新学期を迎えるにあたり、2枚目記事の問題提起を文科省はどう受け止めるでしょうか。
3枚目記事、早めにタブレットによるオンライン授業に踏み切った市町村もあるようです。
さらに今後も授業(保育)参観や運動会など開催方法や開催の有無等、多くの行事が規制されることが予想されます。
当園に顧みて、保護者ご家族にとって幼児期の思い出作りができないのも、それこそ残念なことになります。
したがいまして既設の「登園システムキッズリー、ホームページ(園生活紹介:保護者ページ)」の他、皆様にお役に立てるシステムの導入を現在、検討しているところであります。