茨城新聞朝刊に上の記事が別紙で特集されていました。2,3面は常総市長インタビュー、また昨年からの行政の取り組みが掲載されております。
東北・関東豪雨大水害からまもなく1年が過ぎようとしています。当園所在地の鬼怒川西側地域では被害を免れました。
しかしながら東側の多くの学校・幼児教育施設、何名かの園児保護者家族、園関係者、私の知人友人も被災しました。
今年になって台風9号が直撃、10号が接近。おのずと鬼怒川の状況を見に行く回数も増えました。
現在、東北・北海道には台風10号による大変な被害が出ています。北海道南富良野町では堤防が決壊、岩手県岩泉町のグループホームでも数名の犠牲者が出ています。
河川の隣接地域イコール我が地域でも、水害と常に隣り合わせであること。また、新聞の社説≪近年の異常気象の中、これからは『災害は忘れたころにやってくる』でなく『災害は随時やってくる』≫その指摘を肝に銘じて生活しなければなりません。