熊本地震災害に見舞われた方々に心からお見舞い申し上げます。
3月の卒園式にて「これからは予期せぬ出来事が起こりうる時代を生きて行かねばなりません・・・どうぞ個人、ご家庭レベルで子供たちを守って行ってください」話しました。
その予期せぬ出来事のひとつに自然災害があります。今回の熊本地震もまさにそのとおりで、決して他人事で済まされません。
今朝の読売新聞、茨城面の記事を紹介します。↓
皆さまのお住まい、地域は何処でしょう。赤い矢印を施しましたが、当園及び保護者居住地(常総、坂東、守谷、つくばみらい)になります。
震度5強、6弱地域になっています。分かりやすいようにもうひとつの図。↓
必ず来るであろう首都直下型地震そして茨城県南西部を想定した震度7クラスの直下型地震。
これまで例がないような地震は必ず、起こりうることに注視して、いざというときへの心の備え、生活の備えをしていかねばなりません。