秋本番

昨日の年長組筑波山登山にて学年単位の遠足を済ませることができました。

何れも秋晴れの中、実施できたことは何よりです。皆様方にはお弁当作り、お疲れさまでした。

筑波山からの眺望。職員が撮りました。どうです、素晴らしい腕前でしょ！また胸が透き通るような秋の情景です。

昨年までは大きな一眼レフカメラを頻繁に使用していましたが今年度は小さなカメラをもフル活用。運動会などの
動きが早いシーンは一眼レフに負けますが、小さなデジカメの操作も画像もとても進歩しています。

こちらは本日、つくばみらい市の社会福祉協議会に出張で行った際の写真。そこは「きらくやまふれあいの丘」という
スポットの中、素晴らしい公園がありました。

“ぉ！今度、遠足や夏の預かり保育に子どもたちを連れて来よう！”カメラを持ってきてよかった。
仕事柄、公園内のアスレチックやローラー滑り台をたくさん撮っていたら現地待ち合わせの知人から携帯に電話が入り、
「あのう…福祉協議会のロビーで待っているんですが…」

「ぁ！すみません、ついつい職業精神を発揮しまして、今行きます」（笑）

福祉協議会で所要を済ませ、帰り際「もう少し、ここを探索したいので先に返ってください」

ということでこんな写真も。

つい1か月前は夏日の気温も人間が最も過ごしやすい温度になり、色々なところに「小さい秋見つけた」

しばらく忘れていた人々や事柄を思い出したり、何処か行ってみようかなと思ったり、まさに秋本番。

出張とはいえ、ここに来てよかった。

「つくばみらし市社会福祉協議会」または「きらくやまふれあいの丘」で検索されてみてください。

運動会の御礼

秋季運動会を済ませ、ホッとしています。

早朝からの準備も淡々と時間が流れ、ご覧のようにグランドにテントの輪ができました。

開会式あいさつで“ありがとう”を先ずは練習に励んできた園児たちに、この日のために草刈奉仕作業してくれた父母と祖父母に、予行練習では２日間、ご協力いただいた父母の会役員さんに、そして当日お手伝い当番の父母に。

１番目の種目、年中組徒競走がスタートしたら、どんどん時が流れていきます。

愚作ながら作詞した運動会の歌「先生が右に左にあわて顔」そのとおりでした。

種目を減らしてもきっちり午後１２時で午前競技を済ませ、午後もたっぷり３時近くまで。天候も絶好の運動会日和に恵まれ、疲れも半減したでしょうか。

それよりも“園児、保護者と家族、職員が共に楽しめたね”そんな運動会だったような気持ちでいっぱいです。

一世一代というほど度肝を抜く園児の演技の他に親子競技、父母競技にもほのぼの感があふれていました。上写真は顔を隠して後ろ向きの子どもたちを親が見当てる競技。

ヨーイドンで我が子を見当てたお父さん、お母さん、さすがでした。

３台のカメラで撮り収めた写真は1.000枚以上。担任がクラス便りで紹介することと思います。

ホームページではクラス便り発行後、年間行事で特集いたします。どうぞお楽しみに。

あらためましてご協力ありがとうございました。