年長組お泊まり保育を無事終えました。体調不良でお迎えに来ていただき、一日目だけ参加の年長児もいましたが、全員がお泊まり保育にかかわれたことは何よりでした。
「保護者連絡版」の閲覧数です。お子さんへの愛情たっぷり感が伝わってきます。
2日間の様子は年長組臨時号、はいチーズWEB公開、さくらムービーDVDにて、見ることができますのでどうぞお楽しみに!
あすなろの里の「あすなろ」は樹木を表しますが、漢字では「翌檜」「明日檜」になります。「明日は檜のようにまっすぐに成長していく」という意味にもなります。
また未来ある子どもたちや若者たちにも例えられます。おのずと2日間、当園の園児、都内の保育園児、サッカー小学生の合宿で賑わっていました。
施設内には何があるか保護者の皆さまもご存じでしょうが、とにかく訪れてみて「この地域にこんな自然豊かな所があることは何て素晴らしい」つくづく思います。
反面、県立自然科学博物館へ連結する菅生橋が老朽化のために閉鎖されています。また、施設内には幼児が遊べる大型アスレチック遊具がありませんので、小遠足候補地としても対象外になります。とても残念なことで、お付き合いのある議員さんをとおして常総市に陳情もしたりしました。
子どもたちの拠り所、大人が子どもに立ち返ることのできる地域の観光資源として、地域起しとして、今後は色々な方面から改善、改修の要望をしてまいりたいと強く思うところです。