はぁぁ
あっという間に24時間経ってしまいました。
昨日の八王子の熱狂から早丸一日以上。
ジュリーはゆっくりお休みになったでしょうか。
東京近郊公演が少ない中、昨日の八王子は貴重なライブ!
ゆえにチケットは当日券完売!満員御礼だったみたい。
登場前から会場内は熱気に満ちて今か今かと待ちかまえてました。
ブザーで拍手!登場にはさらに大きな拍手!!そして「ジュリィィ~~~!!」の声!声!(もちろん私も)
下手から颯爽と現れたジュリーさま、髪切った?なんか前髪パッツンかも
昨日のお席は1階中央あたり。
肉眼では細かいところは見えませんー。けど最初は手拍子忙しいからオペラグラスも覗けないので後で確認だわ。
最近はみんなイントロ始まる前に立って準備OK!
気になるお前、スタートから「あぁ~~~~~~~っ!!」と全開のシャウト!元気!
「知ってるくせしておまえは ほかの男と」チャンチャン♪ のときの小さいジャンプが好きめっちゃキュートです。つい一緒に跳ねてしまう。
お声はちょっとざらついてたかも・・ですがまだ序盤ですから。
私の「きゃ~~~っ」も序盤はガラガラしますー。
立ってみると前のお方が背が高くって中央より上手にジュリーが移動するとすっかり視界がふさがれちゃうの。
(お席はセンターゾーンだけど左からいくつめか)
でも右隣が空席だったのでその際はちょっとだけ右にはみだすと、一瞬はふさがれるけどトンネルを抜けたようにジュリーが現れるというね。
逆に左端に来た時はまぁまぁ見やすい。(これはまた別の方の横揺れがけっこう激しくてちらちら頭が視界にはいってくるんだけど。)
要するにいちばん見やすいのは真ん中の定位置で歌ってくださるとき。
若干斜めに構えて歌てくださると「あー私に向けてうたってる~」の嬉しい勘違い角度になるんです。うふふ
バニティは左端に来た時「吸い込むのさ!」だったのだけど、昨日はずいぶんとたくさん深呼吸のように吸い込まれててちょっとかわいかったです。
2曲終わってご挨拶・・
「たくさんきていただいてありがとうございます!日曜日の八王子~!」
そうですね。完売御礼~嬉しそう。
オペラグラス覗くと・・あー やっぱり髪短め。だいぶさっぱりされちゃった?いえ、いいんですけど・・前髪は長めが好きなんです~。
「私、71歳になりました。」拍手~~。
この「71歳になりました」に「え~~!」っていう声。ビビッドな反応、お初の方もいらっしゃるんですかね。
「昭和23年6月25日朝方に生まれたそうです。」おぉ~。さらに
「ギター柴山和彦!67歳になりました。」
これにも「え~~~!」っていう声が。
ビビッドな反応、私のすぐ後ろからも聞こえてました。一般席だったのかな?
「いつ倒れてもおかしくない年齢の二人で、最後まで努めます!ごゆっくり!」
はい!倒れない程度に元気にお願いしますー!
abc・・も元気いっぱい。
「~しぃ!」はいろんなパターンありますが「福々しい♪」がなんかかわいいです。
ストリッパーはイントロの演奏変わってからなんかまだぴんと来ず。
ジュリー様ちょっとテンポが重めだった気もします。歌詞がかなりあれれ?となったり入りが遅れたりも。ハラハラ。
あと照明!めっちゃカラフルで派手ですねー。そのうえ「おれのすべてをみせてやる~」のところの照明がめっちゃ白くて明るくて強烈!!
あんなに光り方だった?
考えてみると私センターゾーンと言える位置がこのツアーで今回初めてだったかも?
いつも右寄りが多かったから角度で見え方がちがっていたんですかね。
真正面からだと、ジュリー真っ白に発光してるみたいでしたわ。あれはおめめつぶってないと強烈にまぶしいことでしょう。
しかしこの真っ白に輝くジュリー、めっちゃかっこよかった~
ここまで、ちょっとお声が多少ハスキーな感じかしてたのですが・・
探偵、そっとくちづけを を歌うお声は艶やか。情感もたっぷりで、ただただ聞惚れてしまう~。
しかし、昨日一番ズキュンときたのはこの後の「お前は魔法使い」でした。
この曲は聴くたびに毎回すごさが磨かれていくのを感じてしまうの。
歌詞と歌詞の間が多くて、かっこよく聴かせるのはすっごく難しい~曲ですよね。
その間の息遣いや粘りが魅せどころだしセンスだし。
今回のはとくに・・お声も悩ましいけど、マイクオフの生の呻きとかとんでもなく迫力だしセクシーだし、最高でした。
いや、マイク遠くてあんな風に聴こえるのってほんとすごいよねー。(歌詞はちょっと混乱もあったけど)
そしてマリオネットの動きにはジャケットプレイも。
とってもしびれた~~
・・とここでジャケット脱いで「憂鬱なパルス」・・ジュリィィ~~
「吉いらんか」はお初で聴いた初日に震えました。あの「あ~~あぁあ~ああああ~」がすごい!と思ったのですよ。
その「あ~~あぁあ~ああああ~」を聴くとちょっとお声が本調子じゃないのかな?と感じました。
「グショグショワッショイ」はイントロのギターからかっこよくて好きです。ハスキーなお声も歌に似合ってる~。
「限界臨界」はギターの疾走感は好きなのですが、ほかの楽器の音が欲しくなるんだなぁ。
「若者よ」は急に目の前が開けたような展開。手拍子!清めたまえ!パワーレスパワーはパワフルです。
ここは激しいシャウトの連続!今回は客席からのレスポンスもあって盛り上がりました。
「根腐れPolitician」はずばっと剛速球。気合入りまくりでした。
そしてお待ちかねの「SHOUT!」会場が明るくなってOHOHOH!のコーラスも気合!
ラストはなんども投げる投げるー、で激しくアクションするもシャツはしっかりインされていて鉄壁のガードでした。
本編最後の「君をのせて」。この歌もいつも艶やかなお声になります。
優美なお辞儀もていねいに綺麗に決められてました。さすがジュリーこれぞ正統派王子のお辞儀だわー。
続きますー。
今回は川越のギャラリーウシンのオーナーさんご一緒してお隣にいらっしゃいました。
昨年の古希ツアー武道館にお誘いしてきていただいて以来。
「きょうはちょっとお疲れモードなので、座って聴かせていただくかもしれません」とおしゃっていたのですが・・かなり長いこと立ったまま聴いてらしたし、手拍子やアクションも参加されてた様子。
あとで感想をお聞きしますが・・どうかなぁ?