昨日は岡山ライブでいいお声でびしっと歌われて、ライブも大変盛り上がったと聞き安心しました。
そして本日、9月8日は神戸国際会館ホールにてライブ。
連チャンということでまたちょっとだけ心配してましたが、とってもとってもいいお声で歌われ、会場も盛り上がったご様子。
わ~~~い
次の八王子がたのしみです~
ってことで、気分も軽く
パシフィコ横浜振り返り 続きですー。
「憂鬱なパルス」歌い終わって・・
会場に向かって「ぅわ~~~~~ぁお!」とぁ「ひゃぁ~~~~~ぉう!」と呼びかけ、それに応えて「ぅわ~~~~~ぁお!」と返す私たち
楽しい~嬉し~~
・・上着はここで脱がれたんだっけ?
「吉いらんか」
あれ?あちこちいろいろアレンジされてました?なんか小節数が増えていたような気もする・・。
(私がオリジナルを忘れてるのか?)
なんかとても自由に歌われて様な気がしましたが、カズさんはそれをちゃんとサポートされてるのよねー。すごいわー。
「グショグショワッショイ」はやっぱりかっこいいー
「おどけてわっしょい!」のあとに「ワッショイ!」って追ってつけるの・・あまりする人いないとやりにくいんだけど(と、言いつついつもやってるんだけど)この日はけっこうたくさんの方がされてましたよね♪
これ、やっぱり気持ちいい!定着するかしらー。
レッツ ワッショイ!
会場はアツく暑くて盛り上がって、ジュリーはいつのまにかシャツのボタンいくつかはずされてたご様子
ときどき白い首から胸が見えるとドッキドキ(でもはだけたままにはならない噂の形状記憶シャツ)きゃーー
「限界臨界」は始まりのお声がめっちゃ二枚目なんだなぁー。低めで抑えたかっこいいボイスに震えます。
「若者よ」盛り上がるよねー。
イントロ、間奏、後奏と「ぅわ~~~~~~~ぉ!!」とか「ひぇい!」とかたっくさん叫ぶジュリー。パワー全開すぎるー。
「根腐れPolitician」あのかっこいい歌いだし!迫力ですわ。
カズさんのギターの暴れっぷりもかっこいいったら。バリバリロック!!
ジュリーを「昔の歌謡曲歌手」としか思ってない人はこの歌を聴いたら驚くでしょうねー。
実際、この日初めていらした人とかどう思ったのかな?
そしてお待ちかね!
「SHOUT!」
「シャウト!シャウト!」から OHOHOHOH! 気合入っちゃいます!
会場が明るくなってジュリーとの指差し合戦!
ラストのギターと掛け合うシャウトはいつにもまして激しくて、喉も枯れよというほどに~。
そう・・そしてこの日は久々にオーバーブラウスにされてたの!ってことは・・
ラストのラスト、何度も何度も投げかける指差しーに白いおなかがチラッチラ・・これは、来るぞ~~!と待ちかまえていたら・・最後の大ジャンプで、みかぼ以来のご開帳ー
キターーー!
まっっっっしろきお腹さまありがたく拝観いたしました
はぅぅぅーーーージュリィィィ
(何てこと書くと、また今後はガード固くなるかしら)
狂乱のSHOUT! のあとの「君をのせて」は優雅。
歌いだしてすぐに会場に拍手が沸きました。
間奏で拍手はいつものことだけど、これはめずらしかったなぁ。
前曲とのギャップのすごさにってことかしら。
間奏でもふたたび拍手ー。
ラストの「渡る船に・・・・・・・・・」の間をたーーっぷりとっての「なろう~~~」
そして大拍手!!!!
優美なお辞儀・・ちょっとふらふらとしつつ・・さらに大拍手!!
そして「ジュリ~~~~~~っ!!!」と次々にあがる歓声。
叫ばずにいられない、熱い気持ちでいっぱいでした。
ジュリーは「あたたた」と腰をさすったりしながらのちょっとおどけた退場。
あぁ もう!たまらなく愛おしいよ~~
それにしてもツアーテーマそのままにシャウトしまくりのこのライブ!
どうしたらこんなにもパワフルでいられるの?
手拍子でアンコールを待ちながらもドキドキが止まりません~。
ステージに照明が戻って・・ジュリにゃー登場
広いステージにトコトコ出てくるその姿が・・・はぅーー愛らしすぎるぅ
なんでしょ?あの足取り。かわいいったら!!
初日の衝撃はすごかったよねぇー。
それから何度もお逢いして慣れてきてるはずだけど、久々のホワイトタイガーくんならぬ野良アメショのジュリにゃーはやはりとんでもなくかわいいのです。
「・・・にゃー!」
ちょっと高めの鳴き声にこちらも
「にゃー!」と返す。
さらに
「にゃにゃにゃ?」・・・にゃにゃにゃ!
「にゃ~~」・・にゃぁ~~!
と返すコール&レスポンス
するとジュリにゃー今度は歌います♪
「にゃにゃにゃにゃにゃ にゃーにゃにゃにゃ♪にゃにゃにゃにゃにゃ~~♪」
ちょっと哀愁の漂うこのメロディーは「赤い靴」。そうー 横浜ですものね
その後もしばらくにゃん語でなにかを伝えようとされるけど・・・わからんです なんて言ってたんだろ??
しばらく続けたのち・・「あつい!」と猫頭を跳ね上げて出てきたジュリーをオペラグラスでチェ~~ック
きゃぁあ~~
超~汗だく&めっちゃ跳ね跳ねのおぐしがかわいいーけどかっこいいったらないのです
「だれがこんなこと考えたんだ?・・自分だ」
「今年がこんなにひどい暑さになるなんて想像してなかったぜ!」
「でも8月はほとんど休みでよかったたぜ!」
「なな月の後半はバテたぜ・・ほんと、猫背になっちまったぜー」
ってちょっとワイルドな猫ちゃん・・かわええ~~~
「71になってこんあ格好して。・・いいにゃーー」
くぅ~~~ 萌え転げたい!ひたすら拍手ーー
で、トークは
「・・あれですね!‥あれってなんだよ? この間さ!・・この間っていつなんだよ?! もう~最近こんなんばっかりw」とご自分が笑っちゃってました。
いや、これ最近私もあったりする、、あれですよ!ほら。あの~、あれがああしてさ、ね?ほら、だれだっけ?なんていう・・。
「あのね あのさぁー」って‥おっしゃり方が絶妙に可愛い
要するに
「カズさんもお誕生日迎えて67歳になって、あと三年で古希。私はあと三年で74歳。ナシは大好きですが」
「毎年誕生日迎えて今年も一年よくやってこれたなーって思うこのごろ。こいう歳になると誕生日も嬉しくないって人もいるかもしれないけど・・」
と,言いかけて
「あ、皆さんを同じ歳扱いして申し訳ないけど・・そんなに変りないんじゃないないかなぁ~ごにょごにょ」みたいなね。
「私のライブにそんなに若い方はいらっしゃらない」と断言気味のジュリー様。
「いらっしゃってる方は無理やり連れてこられたんじゃないかと。」
なんて笑いをとってらしたけど・・・ジュリー様!ちょっと待った!ですわ。
そのお話よくされるけど、お若い方でも確固たる意志を持っていらしてる方が、ちゃーーーんといらっしゃるんですよ
じつはこの日のビフォー、ジュリ友様のご紹介でめっちゃお若い、現役大学生の男性ファンのかたにお会いしてお話してきたのです。
彼にはそれはそれはしっかりとジュリーの音楽を、歌声を、生き方を愛しリスペクトされてる静かな情熱がありました。(しかもとっても素敵な青年でした)
実際、ヨコシマ半分な私のジュリー愛よりもずっと誠実で純粋にお好きなんだと思います。
全体から見れば確かに若者率はとても少ないかもしれないけれど、そうした方も参加されてるのよ~~!
あぁ伝えたいけどそう叫ぶわけにもいかず、もどかし~。
気づきさえすれば、ジュリーが好きーー!ってなる若者はきっとたくさんいるはずなのですよ。
など、思ってるうちに話題はカズさんのお誕生日会に。
「少人数でお祝いをしました。当日だとご家族と予定があるかと思って翌日の28日に。
お祝いをネタに食べて飲んでをしたくって。焼肉食って、お寿司食って!焼肉のあとに寿司を食うというたいへんな年寄りの集まりで、みんな健啖家」
・・・道理でおなかがちょっとぽんぽこりんなシルエットに・・いえいえ、お元気でなによりでございますけどー。
夏痩せどころか夏ぶと・・いえご成長。すごいです。
え?でもそれってカズさんもそんなに召し上がるのかなぁ?常にシュッとされててそうは見えないけれど、あれだけバリバリな演奏こなすんですものねー。
やはり健啖家なのかも。
・・半端ですが、続きますーー。