まさに台風一過!なんともさわやかできれいな晴の空・・すっかり秋の空ですよ~。
うだうだの暑さも湿気もぜ~んぶ洗い流し吹き飛ばしてしまったみたい。
・・とはいえ強風・大雨の爪あとがひどく残るところもたくさん・・。
お見舞い申し上げます。
さわやか~な秋の日にふさわしく・・なく、ちょい腐女子視線な記事を続けてすみません~。
83年のニューイヤーロックフェスで「きめてやる今夜」共演のお三方。ジュリーと裕也さんはもう語るまでもなく・・
なのについつい語っちゃいましたが・・もう一方の松田優作さんとジュリーの関係も気になってしまったわけで。
あの動画で裕也さんが「優作さん、どうぞ~」と招きいれるとき「この曲に感動してレコーディングしてくれました」と紹介してますね。
調べたら、確かに82年11月に出したアルバムに入っているようです。もちろんジュリー作曲のバージョン。
登場した優作さん、とても遠慮深くて、ジュリーも気を遣って、ふたりで「どうぞどうぞ」と譲り合い。これまでに面識はあったのかなぁ??
共演は初めてだったのか?
で、優作さんとジュリーの関係ですが。1986年ジュリーの芸能生活20周年パーティーの映像でインタビューされてる優作さんの映像がありました。それによると・・
レポーター「ご一緒に仕事したこと何度かありますか?」
優作「いえ。全然ないです。」
レ 「・・そうするときょうは?・・あのぉどういうつながりというか・・?」
優 「なんとなく、要所要所で会ってるんですよ。どこがどうということではないし、
仕事もしたことないし・・。口もあんまりきいたことないんですけど。」
レ 「でもどこかお互いわかりあっている、というか?」
優 「・・・どうなんですかね?こっちが一方的にファンですから。」
レ 「どういうところがお好きなんですか?」
優 「いえ、もう。同じ世代・・同じ時代に生きられるのが幸せですよ、沢田さんと。
それぐらい好きです。」
おぉお~ ひそかに想っていたわけですね。
ジュリーのまわりにはこういう男性がいっぱいおられるのか・・。
このパーティーの舞台でジュリーはいろいろ歌っていたようですがそのフィナーレ?肩車されてるジュリー、ソバージュの髪なびかせてきらきら
肩車してるのは田川譲二さんでしょうか?そしてたくさんの男たちがジュリーを取り巻いておりまして。
1977年のレコ大の舞台でもたくさんの男たちに囲まれてきらきら輝いてましたね。黒っぽいスーツの男たちにかしずかれるなかそれはそれは
綺麗な・・女王のような?なんというか、ぱぁっと華が咲いて君臨しているといいますか・・。
このパーティーにはもちろんたくさんの女性歌手や女優さんも来てたけど・・ジュリーがいちばんの華。女不要の世界です。うふふ・・いいわぁー
もちろん優作さんも舞台上におられました。
でもこの時期ジュリーは裕子さんとの不倫報道で追われていたんですよね記者会見でそれも突っ込まれてました。
ちょっと影のあるジュリーがまた悩ましげでいいけどー。
ところで、yahoo知恵袋で「80年代前後の彼らの人気順を並べるとどんな感じでしょうか?沢田研二、萩原健一、松田優作、水谷豊 」
なんていう質問がありました。
ベストアンサーに選ばれたのは
女性ファンなら
1)沢田研二2)萩原健一3)水谷豊4)松田優作
男性ファンなら
1)松田優作2)萩原健一3)水谷豊4)沢田研二
という答え。なるほど~?
松田優作は男性も「かっこいい。」と言いやすい役者さんなのかなぁと思われます。
ジュリーとなるとあまりに美しすぎて抵抗あるのかな。女性からの人気が高すぎて男性は「好き」と言いにくいのもあるかもね。
ちなみにうちの夫は優作さんもジュリーも好きだったみたいです。今は・・?
わかりませんけどぉ。
優作さんは早くに亡くなられて残念。ジュリーとお芝居で共演・・なんて見たかったなぁ。