１９８３年ヤング６月号 よいではないか①

きょうも日はよく照りましたが空気が冷たい・・
なんと南方には台風が発生して近づいて来ているとか！うわわ
どうか大きな被害が出ませんようにー。
明日夜あたりは関東も雨かも？

１９８３年ヤング６月号続きです～。

「沢田研二のよいではないかコーナー」　　パリコレモデルのようにエレガントなジュリーさま

　　　

           　　　　　　　　　　


６月といえばジュリーのお誕生日月！
１９８３年ジュリーは３５歳を迎えられました。
ｌこの当時、３５歳でこんな衣装の似合う男性はまったくいなかったよねぇ。
「ついに３５歳！（笑）」
「ちょうど人生の半分」と言いつつ「まだ先は長いし、これからやることはたくさんある。」
はい！まさにその通りですよ。


ジュリー、お忙しくても映画とか見に行ってるんですねー。
ゴダール監督の「勝手にしやがれ」と「気狂いピエロ」・・題名は知ってるけど私は見たことないですわ。
と、検索したらやっぱり先にジュリーの「勝手にしやがれ」が出てきます～


「今月の出逢い」は梅沢劇団の座長・武生（たけお）さんと下町の玉三郎・富美男さん。

これ、映像見ました。
いやー・・すごいです。
綺麗に白塗り化粧してもらっての芝居と女形の舞踊。
まぁージュリーの場合、素であの美貌ですから見た目は当然と言えば当然の美しい女形ぶりですよ。
が、動きはやっぱり女にはなれないようで。コンサートで見せる動きもしなやかで色っぽいけど、けっして女っぽくはないですからねぇ。
芝居の侠客役のほうがすかっと男っぽくて似合っておられました。やっぱり声も二枚目だもの
そしてあの舞台度胸がさすがですわ、ジュリー。
富美男さんなんかは普段はごっついおじさんに見えるのに、すごい変身振りで、お顔も美女になるけれど、動きがすっかり婀娜めいた美女プロなんですねぇ。

映像から写真を・・と思ったけどこれは後日～。


続きますー。