1978年記事 らしさ という色と匂いのないひと

4月に入りました。

いよいよ新年度・新学期のスタートですね。

我が家からも新社会人が飛び立ちました。

緊張と不安をはらみながら、それでも希望の道をじっくりと進んでほしい・・。

もはや私ができることは、遠くから応援するのみです。

 

ようやく東京の桜も満開宣言が出たとか？

我が家の近くの公園にも大きな桜の木があって、午後から写真でも撮りに行こう～・・と家を出たのですが、

なんともタイミング悪く空がくら～く曇ってきて、さらには雷まで　そして雨

けっきょく買い物だけして走って家に戻りました。

せっかくの桜は青い空のもとで見上げたい

明日は朝のうちに見に行かねば。

ちょっと離れたところには水路際に枝垂桜が連なる場所もあるので、そちらにも足を伸ばしたいなぁ。

 

 

で、新年度を迎えて最初の記事はなににしよう？

いや、悩まなくても、昨年から書きかけでほったらかしてある記事とか、今度書きます！と言っておきながら｢その今度がいつなんだ？」状態のものがいくつもあるはずなんですけど

とりあえず、ジュリ友さまからお借りしていた「ヤング」は1981年10月～1985年2月号までアップいたしました。

で、実はまだ1981年1月～9月号をお借りしてますので、これを順にご紹介しようかな？

81年ジュリーは私のジュリ堕ちの原点、大好きな時代です

｢魔界転生」も書きかけなのでそっちもちょっとずつ進めようかなーと。

「かなー」とか言って、なんかうだうだしてますが「これ！」という勢いがないと萌えエンジンがかからなくて・・。

（そのかわり一度エンジンかかってしまうと止まらない、止まれない！だれか止めて～っという事態になるかも）

で、いただいた資料など広げていたら、81年よりもうちょっと前の記事・・78年の記事で「萌え」なもの見つけちゃったので今回はそちらの記事をアップします～

 

1978年　切抜きでいただいたので雑誌名はわかりません。

「ＬＯＶＥ　（抱きしめたい）」を出したころのようなので9月ごろの取材かな？

 

 

 

 

 

 

 

1978年、30歳のジュリー。

このころの記事読むと毎度思いますが、｢30歳」の重みが今とはまるで違うんですよね。

当時は｢30歳の男ならこうあるべき」という型ががっちり設定されていたのでしょう。

それに反して「らしさという色と匂いのない人間」。それこそがジュリーらしさなのでは。

色がない・・というよりあらゆる色を秘めた透明な宝石・・とどなたかがおっしゃったような。

この記事書かれた方は女性のようですが、ひたすらジュリーの色気にやられちゃった感が正直に書かれていていいですね。

「セクシーなどというナマヤサしいものではない」

生身のジュリーに対峙したこわさがありありと。・・あぁー！でもうらやましいぞぉー

 

で、内容も写真も素敵なんですが、どこにいちばん萌えたか・・というと

 

 

　　　　　こちら

 

・・はぅぅ～　

キケンすぎるー