梅雨らしいお天気になりました。・・というか、台風が来てるとか。
雨が嬉しいというよりは暑さがちょっとおさまってほっとしております。
・・しかし、昨夜のTBS2はアツかった~~っ
いよいよ放映されました!
伝説の歌番組!セブンスターショー
ジュリ友様から以前いただいた貴重映像で見てはおりましたので初見ではありません。
ありませんけど、リアルタイムでクリアな映像でTV放送で見られる!って、すごいこと
時間前からTV前に鎮座して「吉田類の酒場放浪記」なんかも見ちゃってスタンバイ!でした。
あぁ!ほんとに今、放送されるんだ~!ってめちゃめちゃどきどきしちゃって。なんかもう、ライブ前みたいな気分でしたわ。
で、始まった途端、
「あぁ~ ジュリ~~っ」
いやもう、思ってた以上に緊張し興奮して見ていたようで、終わったと同時にどどーっと疲れがー。
だって!もうー、クリアーな映像で見る75年ジュリーの吸引力のすさまじさったら!!
うん・・ジュリーご自身の魔力はもちろん、当時のテレビ番組の情熱?その迫力にもやられました。アツいよー
あらためて見るとなんとも贅沢な番組でしたわ。
でね、終わった・・と思ったらぷつっとスイッチ切れた感じで急激に睡魔が。大丈夫か?私・・
長いジュリ枯れの果てに強力なジュリーを摂取しすぎたからかしら。
くらくら~としちゃて、もうブログとか書ける状態ではなかったので寝てしまいました。
だって、だって、だって!!!
こ~~~んなたくさんの美ジュリ尽くしなんですよ!?
このお顔であの素晴らしいお声の歌がたーーっぷり。
それはそれはのびやかに艶やかに、妖しく、力強く、またコミカルに、ドラマチックに
ナレーションやトークなど一切なく、ひたすら歌ジュリーの歌と美しい姿でいっぱいの1時間15分。珠玉の18曲。
すごい濃密な時間です。
もう~くらくらよ
ってことでご報告遅れちゃった
録画された方もたくさんいらっしゃるでしょうし、つべにもあがるかと思いますが
やはりこの機に全体振り返っておきたいなぁと思います。
しかしね、全編が見所聴きどころでどこを切りとってもすべて絵になってしまうので写真の数が半端ないことになってしまう~。
すごいわ!セブンスターショー
オープニングはタイプライターでsunday specialと打ち込まれ kenji sawada の文字も。
タバコのパッケージになぞらえた但し書き?も。
で、この場組がなぜにセブンスターなのか。
「7人のスターを毎週ひとりずつフォーカスする音楽番組」7だったんですね。
その栄えある第一回目がジュリーだったのですね。
知らなかったわー。
勝手に、専売公社(今はJT)がスポンサーだったんじゃないの?とか思ってましたははは
そして演出はご存知久世光彦氏。
だから当然1回目はジュリーだったのかな。
ちなみにほかの6人は 森進一、五木ひろし、西城秀樹、布施明、かまやつひろし&荒井由実(なぜかこの回は二人なのね)・・順不同。
最終回は吉田拓郎だったそうです。
そうなんだ~。
いや、豪華豪華。
今回のオープニングにも森さん、五木さん、布施さん、ヒデキはワンショット登場してました。
(なぜかフォーク組のショットは出なかったけど、本来は7人とも出てるんでしょうね)
で、ジュリーはこんなワンショット
ジョーズのイラストと歯並び比べ?
八重歯もチャーミング
そして1曲目
褐色の肌のジュリー様
曲は ロックなナンバー ジーザス・クライスト・スーパースター
激しく上下左右に動くクレーンの上で熱唱!
あんなに振り回されながらもかっこよく力強く歌うジュリー、すごい~っ!
よく見るとクレーンを動かしてるの人力??!
最後はクレーンから飛び降りる!という荒業・・久世さん、鬼演出ですー。
続いてはなんと
縛られてるのよ~
久・・久世さんったら
いやん荒縄もよくお似合い
これで歌ってるのは 立ちどまるなふりむくな
そしてピンクがお似合い
さらには・・
なんとお耽美な始まり方!
フランチェスカの鐘
夜の女といった風情?ブルースな1曲。
なんかもう・・いろいろやばいです
が、ここで可愛らしく
モナリザの微笑み
うわぁぁぁ 美人過ぎる~
続いて
情熱的な 絆
「早く!!立つんだ!その手で、その足で!立つんだー!」
ジュリーならではの激しくもドラマチックな歌唱がすごいです。
そして美しいのですわ
ジュリ~~
すごすぎる・・・
まだまだ続きますー