きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

ビッグショーのおふたり

2016-06-04 00:59:14 | ジュリー テレビ・ラジオ

さわやか~な気候が続いております。

6月って、日本では 梅雨入り→ジトジトなイメージが強いと思うのですが・・

「6月の花園には~」なんていう歌がディズニー作品「不思議の国のアリス」で歌われていたように

ヨーロッパなどでは庭に花咲きみだれるさわやかな いい季節 なんですよね。

6月の花嫁・・ジューン・ブライドなんてのもありますし。

(ジューン・ブライド・・日本では結婚式場が梅雨時の赤字克服のために宣伝してはやらせたっていうことですが。

梅雨なのに料金すこし高めだったりしたんですよねー。いまはわからないけど。)

 

ここ数日の気候はまさにこのヨーロッパ的6月

うちの庭にはガクアジサイが見ごろとなっておりますー。

・・私はなんの世話もしてないんですけど 例によって勝手に咲いてくれてます。

 

6月っていったら SPLEEN~6月の風にゆれて~

クラシカルな曲調とジュリーの透明な魅力がマッチした名曲ですね。

私がジュリ堕ち後初参加したツアーライブの1曲目がこれでした。

あの年(2012年)は6月後半からツアーがスタートしていたんじゃないかな?

 

そういえば5月中はスズラン咲いてましたよー。

今年は満開時に写真撮り損ねた~。ちょっとだけ・・

 

 

ところで・・

なぜか萌えない~ と、私を含め支持の低いジュリゴーカップルですが・・

1994年のビッグショーはほんとにとっても見ごたえ聴きごたえのあるステージですねぇ。

萌えではないけど、お互いを認めリスペクトし合ってるおふたり・・20代~30代前半にアイドルのなかのアイドル!だったおふたりが

45歳と38歳で華やかなる共演~大人のエンターテイメントな舞台。

萌えではない・・あやしさよりも先輩・後輩男子!って感じのさわやかさ?この雰囲気もいいと思います。

ってことで番組見直してたら、あまりにジュリーがかわいくってかっこいいものだからついついキャプしてしまったので、一応アップしておきますー

ショーの内容はsaoさんのブログに新聞記事がアップされてるのでそちらを読むとわかりやすいと思います。

 

勝手にしやがれでかっこよく始まる!と思いきや・・「壁に耳あり障子に目あり」なんてジュリーのボケで始まったステージですが・・

ヒット曲メドレーをツインボーカルで。

 

当時の新しい曲「そのキスがほしい」も歌ってましたねー。

 

お互いのヒット曲華々しくツインボーカルで展開のきらきらステージ

前半はジュリーはピンクのスーツにハット、郷さんはネイビーのジャケットでマリンスタイル。

ところでジュリーの袖・・ちょっと長めじゃない?

    

    はっ!これって萌え袖か。さすが時代を先取り~

    ジュリー、可愛すぎる~~

後半は黒系の衣装にお色直し。素敵~

「沢田さんは永遠の存在」と最大級の賛辞に「そんな・・面と向かって言われたら、どうリアクションしたらいいものか」とジュリー。

 

   

  

  新曲「卑怯者」熱唱する姿はカッコいいのなんの

   

    決め!の見返り美人 いや、渋かっこいいですー

         

           その直後のこの笑顔に萌え~

 

あぁ郷さんもやはりかっこいいんですね。     素敵なデュオで幕を閉じます。

 

なんとも素敵なステージでした

ジュリーとこれだけ渡り合えるって、郷さんもさすがなお方です。

またジョイントでなにかやりましょう、的なお話だったようだけれど けっきょくこれ1回だったみたいですね。残念。

 

  

         こちらは 1978年の共演

 

       

大人なおふたり・・かっこよかった~

当時会場で見られた方、うらやましいです。

 

 

しかし・・45歳ジュリー、無敵に素敵だぁーっ

 

  

コメント
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