木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

「驚きの手話「パ」「ポ」翻訳」をテキストにした勉強会スタート

2008年05月12日 23時21分57秒 | sign language
米内山明宏さん、矢野一規さん、坂田加代子さん著の「驚きの手話「パ」「ポ」翻訳」(星湖舎・2500円+税)をテキスト(DVD)とした月1回の勉強会をスタートしました。地元の仲間(聴者)14名が集まり、みんなで一生懸命DVDを見ました。
今後のやりかたとしては、次回の勉強会で取り上げる一定の範囲をあらかじめ定めておいて、各自が自宅でその範囲のDVDを繰り返し見てくることとしました。そして次の勉強会で集まったときに、お互いに引っかかったところなどをチェックし合う形で進めて行こうと思っています。
このDVDには、日本語に翻訳した書籍が付いていますが、とりあえずはそれ(翻訳日本文)は読まずに頑張ろうと思っています。
DVDは1巻目が2時間7分、第3章からの2巻目が1時間39分あり、合計3時間46分すなわち226分ですから、毎回30分ずつ見ても8回、次回6月から来年の1月までかかることになります。
しかし第1回目の勉強会ではなんと「最初から1分のところ」までしか進みませんでした。つまり30分の1しか進めなかったことになります。トホホ・・・。
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