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木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

books160「新しい手話2009」(全日本ろうあ連盟出版局)

2010年02月08日 23時50分04秒 | books
わたしたちの手話新しい手話 2009

全日本聾唖連盟

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新しい手話2009に掲載されている見出し語を紹介します。
【索引】
『新しい手話2009』((財)全日本ろうあ連盟 出版局)

■第1章「社会」
地球温暖化
ヒートアイランド
後期高齢者
セーフティーネット
ジュニア
シニア
団塊
余生

非正規職員
やらせ
暴言
入札(B)
請負労働
皇族
国際
オリンピック招致
リニア中央新幹線
老舗(しにせ)
秘湯(ひとう)
ゆずり葉

■第2章「政治」
言論B
公言
声明B
宣言B
表明
独善
歴任
レームダック
骨太(ほねぶと)方針
行革
特措法
アジア外交
武装
武装解除
ファシズム
原理主義
人道支援
アドボガシー
条約
障害者権利条約

■第3章「経済・法律」
インフラ
サブプライムローン
価値B
暫定税率
運用
金利B
要綱


冤罪(えんざい)
キャッチセールス
マルチ商法
詐欺
架空請求
裏金
撤廃
司法B
調停B/仲裁
発効
失効

■第4章「通信・機器」
アダプター
チューナー
デコーダー
プロジェクター
画像
画面
動画
配信
受信料
お財布携帯

■第5章「心理・抽象」
衝動(しょうどう)
いやみ
こらえる
辛抱(しんぼう)
猫かぶり
デリケート/繊細(せんさい)
ずばりA
ずばりB
情熱
雰囲気B
リラックス
唯物/唯物論
表意性
恣意性
尊厳
構築
教訓
享受
継承
限定

要素
視点
観点
適切
不適切

■第6章「行事」
干支
儀式
還暦
古希
里帰り
盆踊り
月見
七五三
旧暦
三三九度(さんさんくど)

■第7章「医療・健康」
殺菌
除菌
抗菌
炎症
媒介
媒体
医院
ホスピス
一包化
AED
へその緒
スパ
音波
超音波

■第8章「自然・動植物」
睡蓮(すいれん)
コスモス
シクラメン
パンジー
バラ
水仙
朝顔
昼顔
夕顔
ケヤキ
茗荷(みょうが)
蓬(よもぎ)
蓮(はす)
盆栽
チーター
豹(ひょう)
蚤(のみ)
ダニ

アンモニア
潮目
秘境

■第9章「カタカナ語」
ジェンダー
インスピレーション
エキスパート
ダイナミック
サロン
エステサロン
サバイバル
タイムカプセル
ナレーター
プラットホーム
プレミア
ユニット
ワイドミラー
バックミラー

■第10章「その他」
骨董
浮世絵
宝B
宝石
金貨
一期一会(いちごいちえ)
定番
褒美(ほうび)
原動力
正体
看板倒れ
青二才
フットサル
クッキー
丸腰
闇(やみ)
脱却
談話
整備
冠(かんむり)
不均衡
雑巾(ぞうきん)
参観
最先端

books159「獄窓記」山本譲司著(新潮文庫)

2010年02月08日 23時01分56秒 | books
獄窓記 (新潮文庫)
山本 譲司
新潮社

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山本譲司さんの手話通訳を担当するための事前勉強のために購入したのですが、事前に読めたのは「累犯障害者」と「獄窓記」の第三章「塀の中の掃きだめ」まででした。
で、やっぱりというか講演はむしろ「獄窓記」の方を全部読んでいた方が良かったかも・・という内容でした。
この「獄窓記」は、新潮ドキュメント賞を受賞された作品とのことでしたが、確かに面白いです。秘書給与詐取事件で捕まってから、服役し、仮釈放になるまでが描かれていますが、体験されたご本人が記録されたものですから、どの場面もリアルで、その場面場面で山本譲司さんが感じられたことがダイレクトに伝わってきて、一気に読めます。

books158「大学3年になったらすぐ読む本」檜谷芳彦著(だいわ文庫)

2010年02月03日 22時49分10秒 | books
大学3年になったらすぐ読む本―面接試験「自己PR」の準備と実践 (だいわ文庫)
檜谷 芳彦
大和書房

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姉貴の真ん中の娘が今大学2年で早くも「3年になったら就活(シュウカツ)しなきゃ」って言ってるのをブックオフで思い出して買ってみました。
檜谷さんは「複数の大学の『就職対策特別ゼミ』で、3年生を対象に内定獲得のための指導を行っている」とのこと。私の中の「ゼミ」っていうのは学問の研究テーマみたいなものか、あるいは教授のお名前を冠したものっていうイメージがあるので、そもそも『就職ゼミ』なるものが理解不能でした。
第一部 準備編
 第1章 就職活動の現場から
 第2章 就職活動の準備
 第3章 誰にも負けない面接試験への準備
 第4章 自分をもっと知ろう
 第5章 「自己PR」のポイント
 第6章 自己表現力を身につける
 第7章 シナリオを作る
第二部 実践編
 第8章 「自己PR」シナリオ50

 内容もまさに「マニュアル」です。私も学生の頃にこんな本を読んで真剣に面接時の「姿勢」とか「目線」とか「うなづき」を研究したのが懐かしく思い出されます。
 でも、今だから(就職できているから)言えますが、せめてこんなしょうもないことを必死で覚えるのは大学3年の冬、1月以降くらいでいいんじゃないでしょうか。
 大学4年間の半分から先を、このような単なるマニュアル本を読み、自分を殺して企業の就職担当者の機嫌をうかがうようなトレーニングに費やすのはあまりにも「学生生活」がもったいないと思うのです。
 なんて言ったら、アンタは今の厳しい雇用情勢を全然わかっていないと怒られちゃうんでしょうが、大学生の後半はまさに「シュワヅケ」の生活だった自分を振り返ると、つい「シュウカツ」なんてあまりにも虚しいと思ってしまいます。

books157「新しい手話2010」(全日本ろうあ連盟出版局)

2010年02月02日 23時17分07秒 | books
新しい手話2010 わたしたちの手話

全日本聾唖連盟

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ここんとこ紹介をサボっていたのですが、「新しい手話2010」が出ました。掲載単語は以下のとおり。
皆さん、大いに勉強しましょう!
【さくいん】
◆第1章「裁判員制度」
裁判員制度
裁判官・判事
検察官・検事
弁護人
弁護士
被告人
被害者参加人
勾留
起訴
公判期日
公訴事実
黙秘権
冒頭陳述
教唆犯
心神喪失
正当防衛
検証
調書
伝聞
法則
任意性
違法
前科
有罪
無罪
求刑
懲役
禁固

◆第2章「IT」
USB
ICカード
プロバイダー
データベース
バックアップ
バージョンアップ
圧縮
解凍
脆弱性
セキュリティホール
バグ
デバッグ
ウェブサイト
ウェブページ
裏サイト
ブログ
ブルーレイディスク
パケット

◆第3章「社会」
内需
外需
政権交代
治安
コンプライアンス
負の遺産
貧困ビジネス
悪徳商法
弾道ミサイル
海賊
風評
受け皿
待機児童
不祥事
雇い止め
雇用調整
有効
無効
求人倍率
完全失業率
業界
福利厚生
自己啓発
キャリア
トライアル雇用
世襲制
ジョブコーチ
管理職
たらい回し
安否

◆第4章「医療・健康」
抗生剤
ワクチン
インフルエンザ
免疫
腱鞘炎
マンモグラフィー
猫舌
ケア
臨床心理士
言語聴覚士
急逝
突然死
タスポ
未成年

◆第5章「自然」
日食
月食
彗星
プラネタリウム
水平線
地平線
海抜・標高
湿原

芝生
こうじ
ちりめん
大晦日
エコ

◆第6章「学校」


立体
平面
定規
三角定規
断面
整列
履修
科目
マークシート
連絡網
実習
廊下
就学
補導
通学
進級
予習
復習
図工
粘土
クレヨン
マジックペン
修正ペン
修正テープ
ホッチキス
チョーク
アルファベット
ASL

●第7章「その他」
ファンタスティック
セクシー
テンション
アレンジ
一目ぼれ
告白
からかう
貰い泣き
無垢(むく)
玉虫
品格
絆(きずな)
カルチャー
ワルツ
鑑賞
山場
ネイルアーティスト
ソムリエ
アスレチックトレーナー
アイドル
親方
女将
弟子
力士
予断
水際
素材

応募
共催
別途
オーディション
監修
起案
リスク
アクシデント
売掛
買掛
貸借対照表
損益計算書

books156「累犯障害者」山本譲司(新潮社)

2010年01月31日 21時42分20秒 | books
累犯障害者
山本 譲司
新潮社

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以前、日本手話通訳士協会の研究大会における山梨の発表で「山本譲司さんが著書の中で手話通訳者批判を書かれている」と指摘されているのを聞いて、早速買い込んだのがこの「累犯(るいはん)障害者」。
「第4章 閉鎖社会の犯罪-浜松・ろうあ者不倫殺人事件」の中で「頓珍漢なやりとり」として裁判における手話通訳者の手話が通じていないことを指摘している。
今回、たまたまその山本氏の手話通訳を担当することになって、途中まで読みかけだった同書をあわてて最初から読み直した。
内容は
* 序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件
* 第1章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件
* 第2章 障害者を食い物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件
* 第3章 生きがいはセックス - 売春する知的障害女性たち
* 第4章 閉鎖社会の犯罪 - 浜松・ろうあ者不倫殺人事件
* 第5章 ろうあ者暴力団 - 「仲間」を狙いうちする障害者たち
* 終章 行き着く先はどこに - 福祉・刑務所・裁判所の問題点

こうした場所で手話通訳する機会はめったにないだろうが、必ず勉強しておきたいテーマだと思う。
「手話通訳者が読んでおきたい1冊」がまた増えた。
今は新潮文庫版が出ているので、運が良ければブックオフで400円くらいで手に入る。

books155「ジョゼと虎と魚たち」田辺聖子著(角川文庫)

2010年01月06日 23時55分42秒 | books
ジョゼと虎と魚たち (角川文庫)
田辺 聖子
角川書店

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手話通訳の事前情報収集とか、手話の勉強の参考のために、とかいう理由なく、ただ妻夫木くんが出演している映画の原作を読んでみたいというだけの理由で読みました。
田辺聖子を読むなんて何年振りだろう!
以前、「新源氏物語」を読んだんだったかなぁ?

books154「あきらめない」鎌田實著(集英社文庫)

2010年01月06日 23時33分08秒 | books
あきらめない (集英社文庫)
鎌田 實
集英社

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手話通訳の事前知識としては間に合わなかったのですが、鎌田實さんの著書3冊目は「あきらめない」
この本も人が死ぬ話ばかりです。鎌田さんは「がんばらない、でも、あきらめない、希望を捨てない」という生き方を私たちに問いかけています。
文庫版の268ページ真ん中くらいに
わからないものがあるということが、逆に、ぼくらにとって最後の希望につながっているのかもしれない。
と書かれています。余命何カ月と告げられて「希望を捨てない」生き方をするのはとっても難しいよな~と思いつつ。この言葉を心の片隅に大切にしまっておきたいと思いました。いつか自分がそんな立場になった時「いつまでも、あるがままをキチッと受け入れて、その厳しい状況を了解しながら、なおかつ希望をもちつづける」(269ページ)ことができたらいいよなと思っています。
それともう一か所92ページから始まる「迷惑をかけて生きる」という章に書かれていた次のフレーズも素敵な考え方だなと思いました。
『ケアの本質』ということを考えるときに、一度その『ケア』という概念を、広げて考えてみた方がいいのではないかと思うんですがね。
 たとえば『面倒をみる』だったら、医師も私たちの面倒を見て下さるけれど、何より私たちは子どもの面倒をみるわけですし、親の面倒をみるわけです。
(中略)
「ぼくが『面倒をみる』というとき、一人の人間を丸ごとみるだけでなく、家族のことや地域のことも考えてみたいと思ってきました。」

books153「寂聴と磨く「源氏力」全五十四帖一気読み!」集英社新書

2010年01月06日 23時15分17秒 | books
寂聴と磨く「源氏力」全五十四帖一気読み! (集英社新書 470F)
「百万人の源氏物語」委員会
集英社

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私はこれまで何パターンかの源氏物語に挑戦したことがあるのですが、結局どんな話だったか少しも記憶に残っていませんでした。
ただ、谷崎潤一郎訳版の文体が好きで、いつか読み直したいと思っていました。そんな時にブックオフで2008年11月発行のこの源氏物語解説本が105円で売られているのを発見。さっそく読んでみました。これが面白いし、わかりやすい。
どんな構成の本かも寂聴さんが「はじめに」で実に簡潔に書いていてくださっているので、そのまま紹介します。
この本は、その源氏物語の、はじめから終りまで、すべてを面白く、わかりやすく、丁寧に扱うという素晴らしい目標を掲げて放送されたラジオ番組「百万人の源氏物語」をもとに編集されました。美しく、才気にあふれる聞き手、近藤サトさんと、物語の裏の裏までわかりやすく解説してくださる、国文学研究資料館長の井伊春樹先生というこの上ない伴走者を得て、長い長い源氏物語五十四帖が新書一冊でわかるとは、なんとも贅沢な本ではありませんか。
「百万人が楽しめる、一気に読める源氏物語」というモットーを聞いて、私はたいへんいいことだと思いました。源氏物語の入り口は数多くありますが、初心者でも一気に読めて、しかも物語を俯瞰できるようなものは、なかなかありません。この本を通じて、百万人、一千万人、さらにはすべての人々が、源氏物語の奥深さ、面白さを堪能してくれることを願ってやみません。

books152「がんばらない」鎌田實著(集英社文庫)

2009年12月14日 22時44分44秒 | books
がんばらない (集英社文庫)
鎌田 實
集英社

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通訳には間に合わなかったけれど、なんとも不思議なタイミングでこの本を読むことになった。この本には人が死ぬ場面ばかり書いてある。そんな本を読んでいる最中の先々週12月6日、日曜日の夜に姉貴の友人のカミさんの母親が亡くなったのだ。
そのきっかけになったのが、1年前の心臓のバイパス手術だった。手術中に脳梗塞を起こして、心臓の手術は成功したらしいが、結果的にしゃべることができなくなった。それから1年。容態が急変したとの連絡を受けて、姉貴の娘三人を乗せて、車をぶっ飛ばして八王子市郊外の病院へ駆けつけた。
母親にとっては孫に当たる娘たちの到着を、母親は最後の力を振り絞って待っていてくれたようだが、私たちが到着したとほぼ同時に臨終を迎えた。
深夜の病室に彼女や彼女の弟、そして娘たちのすすり泣く声が響いて、「ああ、人が死ぬってこういうことなんだ」と、今朝読んだばかりの「がんばらない」の1シーンがクロスした。
実は、心臓のバイパス手術を受けさせたことが結果的に脳梗塞を併発させたことについて、手術を勧めた彼女の弟が責任を感じて悩んでいたと聞いた。
「がんばらない」には、これとは逆の鎌田さんの体験が書かれていた。医者である鎌田さんが自分の母親が亡くなる直前に「人工呼吸器につなげば、もう1週間ぐらいがんばれるかもしれない。だけど、母さんの気管の中にチューブを入れて、人工呼吸器につなぐのは、僕は息子としてしのびない。そういう手だてもあるけれども、しないほうがいいと思う」と父親に話したところ、一秒でも長く生きられる方法があるのに、どうして息子のおまえがしないんだと、真っ赤になって父親から怒られたとのこと。
この経験を通じて鎌田さんはこう考えたそうです。
人間の命のあり方を決める場面に直面した時、ぼくはぼくなりに母を大切にした思いのうえでの判断だった。父は父で、自分の女房に対する愛情の表現だったのだろう。立場が違うと、思いも考え方も違うということ知った。でも、違うという前提があっていいように思う。答えは一つではないのではないか、ということを学んだ。
この本は、亡くなる話ばかりで電車の中で読んでいても、まぶたに涙がたまってしまって大いに困ったが、こんなことも書かれていてとても考えさせられた。
医療の仕事は、「生」を支えると同時に、「死」をどのように支えるかということも問われているように思えてならない。
そうしたらさらにたまたま昨夜12月13日(日)の夕方にNHKスペシャル選で「立花隆 がんの謎に挑む」という番組を見てしまった。その中で鳥取県で「野の花診療所」を営む徳永進医師の存在も知ったし、亡くなる一日前に娘さんのお誕生日をやった方の映像を見て涙が止まらないという経験もした。
番組の最後に、自身が2年前に膀胱がんが見つかったという立花隆さんがこう語った。
「私が生きている間に人類がガンを克服することはないだろう。そうであればどこかでガンと折り合いを付けることが必要だ。徳永さんのところで学んだのは、人間は死ぬ力を持っていること。ジタバタしないで生きることが、ガンを克服するということではないか。」
ジーンときました。

books151「いいかげんがいい」鎌田實著(集英社)

2009年12月02日 23時27分30秒 | books
いいかげんがいい
鎌田 實
集英社

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手話通訳の準備のために初めて鎌田實(みのる)さんの著書を読み始めた。
お名前は以前から知っていたけれど、私はどうもこういう何でもできちゃうスーパーマンって苦手だ。著書も次から次へと出されていて、どうみたって「がんばらない」ことないし、「いいかげんでいい」ことないし、二十四時間働いてる人だよなぁ~と思って敬遠してきた。
しかし、今回は通訳の事前勉強という名目があったのでブックオフで「がんばらない」「あきらめない」「いいがげんがいい」の三冊を集めてきた。さらに知人が「がんばらない健康法」を貸してくれて、最新刊(?)の「言葉で治療する」は奈何カ所か電話したブックオフでは在庫がなくてやむを得ず新刊で買い求めた。
まだこの1冊しか読んでないけど、すごいお医者さんです。
本のキーワードは「いいかげん」。これってどう手話に翻訳するんだ? こういう独自の「キーワード」を提示して講演する人って、講演としてはすごく面白くて興味を感じるんだけど、手話通訳者泣かせだと思う。「自己実現などといって立ち向かわなくてもいい」う~ん、これを手話に翻訳するのって相当難しいぞ! どうしようか、焦る。