「フジテレビヤングシナリオ大賞」。第21回の大賞受賞作品。
一番感心したのが、殺人、隠蔽、兄弟の絆、恋愛、父との確執とこれだけの要素をよく1時間枠に織り込んでまとめ上げたことだ。
母が死に、父に捨てられ、知的障害者の弟(瀬戸康史)の弟を抱えた兄(山本裕典)。そんな苦境にある心境と葛藤を表現している。山本裕典の台詞の一つ一つが納得できるものであり、また、山本裕典が好演。
そして、衝撃のラストシーン。
ストーリが変に捻っていなく、素直に描かれている分、流れや台詞に共鳴できる。
ファンと言う訳でもないのだが、主演した山本裕典って俳優さん、昨年後半からかなり注目してる。今年は更なる飛躍をするのでは!
一番感心したのが、殺人、隠蔽、兄弟の絆、恋愛、父との確執とこれだけの要素をよく1時間枠に織り込んでまとめ上げたことだ。
母が死に、父に捨てられ、知的障害者の弟(瀬戸康史)の弟を抱えた兄(山本裕典)。そんな苦境にある心境と葛藤を表現している。山本裕典の台詞の一つ一つが納得できるものであり、また、山本裕典が好演。
そして、衝撃のラストシーン。
ストーリが変に捻っていなく、素直に描かれている分、流れや台詞に共鳴できる。
ファンと言う訳でもないのだが、主演した山本裕典って俳優さん、昨年後半からかなり注目してる。今年は更なる飛躍をするのでは!