-4日目のつづきのつづき-
グランドキャニオンの絶景を楽しんで、バスで宿泊所Maswik Lodgeへ。
日帰りツアーの人たちは、バスを降りずにそのまま空港へ向かいました。
私たちはここで下車です。
部屋のキーはラスベガスを発つ時受け取っていたので、受付をしなくてもそのまま部屋へ直行できました。
私たちは3号棟。
室内は禁煙。
とはいえ、部屋はきれいだし、洗面所もちゃんとしている。
どこからどうやってこの標高2,100mの場所まで運ぶのだろうか?
シャワーの水量も十分。
フーバーダムからの水だろうか?
5時集合で今度は夕日ツアーに出るというので、部屋での休憩は30分足らず。
ロッジ前に集合してツアーに出かけます。
最初にストップした場所(Maricopa Point?)で、まず傾いた太陽に照らされた赤みを帯びたキャニオンを眺めます。
昼間よりうーんと陰影がはっきりしていて すばらしい。
見知らぬ日本人が、水平の頂部地形などをみて「不自然だよ~」だって。
ちがうんだよ、日本の地形が当たり前ではないのよ。
ここはこれが自然な地形なんだよ。
次に向かったのがHopi Point
ここもグー
少しずつ異なる時間帯、見る方向で、同じ地形も違って見えてくる。
次はMohave Point
そしてこの後、いよいよ日没が見える(日没を見る)というポイントPima Pointへ移動。
横に延びる雲がずーといすわって、日没そのものはそれほどでもなかったが、それが雲に反射して いい景色だった。
没してもしばらくは茜色に雲が染まり、美しかった。
午後7時すぎバスに乗りこみロッジに引き返しました。
ロッジのレストランでセルフサービスの夕食となりました。
料理はたいして美味しくはなかったのですが、奥さんはここのカフェ・カプチーノがとても美味しかったと言っていました。
食後、部屋でワインを飲もうとレジに持っていったのですが、テイクアウトはダメとのこと。
徹底しています。
以前、大暴れした泥酔客でもいたのでしょうか。
悔しいけれど我慢せざるを得ません。
≪つづく≫
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝
グランドキャニオンの絶景を楽しんで、バスで宿泊所Maswik Lodgeへ。
日帰りツアーの人たちは、バスを降りずにそのまま空港へ向かいました。
私たちはここで下車です。
部屋のキーはラスベガスを発つ時受け取っていたので、受付をしなくてもそのまま部屋へ直行できました。
私たちは3号棟。
室内は禁煙。
とはいえ、部屋はきれいだし、洗面所もちゃんとしている。
どこからどうやってこの標高2,100mの場所まで運ぶのだろうか?
シャワーの水量も十分。
フーバーダムからの水だろうか?
5時集合で今度は夕日ツアーに出るというので、部屋での休憩は30分足らず。
ロッジ前に集合してツアーに出かけます。
最初にストップした場所(Maricopa Point?)で、まず傾いた太陽に照らされた赤みを帯びたキャニオンを眺めます。
昼間よりうーんと陰影がはっきりしていて すばらしい。
見知らぬ日本人が、水平の頂部地形などをみて「不自然だよ~」だって。
ちがうんだよ、日本の地形が当たり前ではないのよ。
ここはこれが自然な地形なんだよ。
次に向かったのがHopi Point
ここもグー
少しずつ異なる時間帯、見る方向で、同じ地形も違って見えてくる。
次はMohave Point
そしてこの後、いよいよ日没が見える(日没を見る)というポイントPima Pointへ移動。
横に延びる雲がずーといすわって、日没そのものはそれほどでもなかったが、それが雲に反射して いい景色だった。
没してもしばらくは茜色に雲が染まり、美しかった。
午後7時すぎバスに乗りこみロッジに引き返しました。
ロッジのレストランでセルフサービスの夕食となりました。
料理はたいして美味しくはなかったのですが、奥さんはここのカフェ・カプチーノがとても美味しかったと言っていました。
食後、部屋でワインを飲もうとレジに持っていったのですが、テイクアウトはダメとのこと。
徹底しています。
以前、大暴れした泥酔客でもいたのでしょうか。
悔しいけれど我慢せざるを得ません。
≪つづく≫
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝