9月某日作成したコンポストのその後です。
2週間が経過した頃、生ごみは順調に分解が進んでいるようでしたが、ふたのガーゼ部分に異変発生です。
奥さんから「キャー」というような悲鳴が・・・。
見ると、ふたの部分にたくさんのウジ虫がおります。
そして、虫よけにつけているガーゼが黒ずんでいます。
底の空気穴部分から侵入したのではなさそうです。
おそらく、ふたの部分のガーゼをつたって入ったものと思われます。
そして、入ったはよいが、その先は布ガムテープでシールされているため、それ以上進めなかったのでしょう。
その証拠に、布ガムテープを剥がすとそこにたくさん集まっています。
既に布ガムテープは、大分剥がれかけています。
ガーゼが下にたるんでいるため、簡単に入ったのでしょう。
迂闊だった!
こんな感じだと思われます。
【模式断面図】
ふたの上側にガーゼを張ったほうがよさそうですが、
他に良い解決策はないものだろうか・・・。
と思案した結果、こうなりました。
【カッターの刃の先の部分が元の窓】
ふたの部分に窓を開けたとき、残りの発泡スチロール片を捨てずに取っておいたのです。
それを使って、再度小さめの窓を開けて、外枠の部分を使うことにしました。
そして、これの外側にガーゼをあて、そのままふた部分の元の窓にはめ込みます。
もちろんふたの内側はガーゼを布ガムテープで貼りました。
これだと隙間がなくなり、虫も入ってこないでしょう。
と思ったのですが、
再びウジ虫が入っておりました。
どうやら、発泡スチロールを少し削った箇所があったため、わずかに隙間が開いており、そこから侵入したようです。
コンニャロ!
やむなく、セロテープでふさぎました。
その後、ウジ虫は入っていないようで、アリだけが忙しそうに動き回っておりました。
ちなみに前回書き忘れましたが、基本的にこのコンポストでは、特別な発酵・分解促進剤的なものは必要ないです。
生ごみ、乾いた土、乾いた落ち葉だけでOKとのことなのです。
使い始めて1ヶ月以上が経ちまして、手作りコンポストは満杯となり、一度取り出しビニール袋に保管・熟成しております。
生ごみはほぼ分解しているようですが、卵の殻はまったく分解が進んでいません。
これは入れないほうが良いようです。
こちらのつづき 「コンポストを作ってみた」(2009年10月1日)
本日もご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援よろしくお願いいたします。
2週間が経過した頃、生ごみは順調に分解が進んでいるようでしたが、ふたのガーゼ部分に異変発生です。
奥さんから「キャー」というような悲鳴が・・・。
見ると、ふたの部分にたくさんのウジ虫がおります。
そして、虫よけにつけているガーゼが黒ずんでいます。
底の空気穴部分から侵入したのではなさそうです。
おそらく、ふたの部分のガーゼをつたって入ったものと思われます。
そして、入ったはよいが、その先は布ガムテープでシールされているため、それ以上進めなかったのでしょう。
その証拠に、布ガムテープを剥がすとそこにたくさん集まっています。
既に布ガムテープは、大分剥がれかけています。
ガーゼが下にたるんでいるため、簡単に入ったのでしょう。
迂闊だった!
こんな感じだと思われます。
【模式断面図】
ふたの上側にガーゼを張ったほうがよさそうですが、
他に良い解決策はないものだろうか・・・。
と思案した結果、こうなりました。
【カッターの刃の先の部分が元の窓】
ふたの部分に窓を開けたとき、残りの発泡スチロール片を捨てずに取っておいたのです。
それを使って、再度小さめの窓を開けて、外枠の部分を使うことにしました。
そして、これの外側にガーゼをあて、そのままふた部分の元の窓にはめ込みます。
もちろんふたの内側はガーゼを布ガムテープで貼りました。
これだと隙間がなくなり、虫も入ってこないでしょう。
と思ったのですが、
再びウジ虫が入っておりました。
どうやら、発泡スチロールを少し削った箇所があったため、わずかに隙間が開いており、そこから侵入したようです。
コンニャロ!
やむなく、セロテープでふさぎました。
その後、ウジ虫は入っていないようで、アリだけが忙しそうに動き回っておりました。
ちなみに前回書き忘れましたが、基本的にこのコンポストでは、特別な発酵・分解促進剤的なものは必要ないです。
生ごみ、乾いた土、乾いた落ち葉だけでOKとのことなのです。
使い始めて1ヶ月以上が経ちまして、手作りコンポストは満杯となり、一度取り出しビニール袋に保管・熟成しております。
生ごみはほぼ分解しているようですが、卵の殻はまったく分解が進んでいません。
これは入れないほうが良いようです。
こちらのつづき 「コンポストを作ってみた」(2009年10月1日)
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