サッカーのW杯南アフリカ大会アジア3次予選の初戦、日本vsタイ。前半はほとんどタイ陣内でのプレーが多かったのだが、日本はなかなか得点が入らない。そして、やっとFKで先制して喜んだのもつかの間、直後にミドルシュートを決められ同点となる。守備の戻りが遅く、寄せが甘かったのではないだろうか、相手にゴール前まで難なくボールを運ばれて、あっけなく決められてしまった。そして、その後は決め手にかけ、攻めあぐねていたようだ。
世界ランキング格下相手のホームゲーム、しかもタイ選手が慣れていないと思われる雪の中の戦いに苦戦していたので、「少しだらしないんじゃないかい」などと思いながら見ていた。後半になって、やっと得点を重ねることができて、やれやれであった。得点差だけをみれば、快勝のようにみえるのだが、セットプレーや相手のミスからの得点が多く、もっと攻め込んでの得点を見たいとは思うのだが、なかなかそういう試合にはならない。まあ、中盤の遠藤選手と中村憲剛選手の動きが良かったのが救いかな。
まだまだ喜望峰は遠い、これからだ。頑張れ!岡田ジャパン。
世界ランキング格下相手のホームゲーム、しかもタイ選手が慣れていないと思われる雪の中の戦いに苦戦していたので、「少しだらしないんじゃないかい」などと思いながら見ていた。後半になって、やっと得点を重ねることができて、やれやれであった。得点差だけをみれば、快勝のようにみえるのだが、セットプレーや相手のミスからの得点が多く、もっと攻め込んでの得点を見たいとは思うのだが、なかなかそういう試合にはならない。まあ、中盤の遠藤選手と中村憲剛選手の動きが良かったのが救いかな。
まだまだ喜望峰は遠い、これからだ。頑張れ!岡田ジャパン。