喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

親知らず

2011-05-17 | ブログ
 歯医者は、嫌なものです。
できることなら行きたくないのが本音。

 今でこそ、歯みがきが楽しみになっていますが、
子どものころは歯みがきの生活習慣もついておらず、
ずいぶんと痛めてしまいました。
 今は、その頃治療した歯が不具合をおこし、再び再治療している状態です。

 先日、親知らずのつめものがとれてしまい、
今日歯医者に行きました。
すると先生は、無情にも
「親知らずですから、抜いておきましょうか」と。
 かなりしっかりとした親知らずだったので、
たいへんでした。
 抜き終わり、ぽっかりと空いた穴と、
抜かれた親知らずを見てブルーな気持ちになりました。
 記念に抜いた歯をもらい歯科を出ました。

 親知らずについて調べてみました。
「顔の中心から奥のほうへ数えて8番目の歯を親知らずといいます。
 この歯は生える時期が極端に遅く、
平均寿命が短かった昔では親が死ぬ頃になって生えたことからこのように名づけられました。
 正しくは、智歯(ちし)または第3大臼歯(だいきゅうし)といいます。」

 大人の永久歯は、32本らしいです。
 80歳で自分の歯を20本残そう、という「80・20運動」がありますが、
どうも20本は残りそうにありません。

 虫歯のない歯っていいですね。
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