喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

太平洋のど真ん中、マーシャル共和国でボランティア活動

2012-06-12 | ブログ
 先日9日の土曜日、国立大洲青少年交流の家で、ボランティア養成講座があり、
講義の機会をいただいた。

 それを機会に自分のボランティア活動もふり返ってみたが、
活動をする際のある重要なポイントに気がついた。

 今までのふり返り。
写真は、6年前平成18年ミクロネシア連邦のマーシャル共和国に行ったときのもの。


 白い浜に緑の椰子の木。そしてどこまでも青い空と海。


 毎日のように夕方になるとスコール。
そして雨が上がると、大きな虹。


 もぐると、初めてみるきれいな珊瑚。


 あるプライベート無人島で、マーシャルと日本の子どもたちが交流キャンプ。

 そして、2日間のキャンプを終え、無人島を出発するときに、
みんなで海岸清掃活動。

 こんなとびっきりのボランティア活動をしたのに、
何かすっきりとしない。
充実感が少ない。
 なぜだろう?

                 岬人
 



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