喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

四国最西端の駅伝大会

2014-01-24 | ブログ
 1月19日(日)、四国最西端の三崎駅伝が行われた。
新春の風物詩となっている。

 今年は少し風は冷たかったが天気も良く、最高の駅伝日和。

 午前9:30前、スタート地点の佐田岬小学校前では、緊張の中、号砲を待っていた。
1区と言えば、各チームのエースがそろう激戦区。
みなさんのやる気も伝わってくる。



 そして9:30。
号砲とともにいっせいにかけ出す。
飛び出したのは、三崎高校バレー部、清水君。
地元の応援も受けながら、きつい上り坂も力強く走りきった。



 全6区間、新区間となり全てが同じ区間わり。
沿道からは、知り合い、家族への温かい応援の声。
くじけそうな選手の背中を後押したことだろう。

 選手の様々な表情・走りを見ていると胸が熱くなる。
 私は、チームが組めなかったため、今年は参加できなかった。
見ていると、自然と足がそわそわする感じ。
来年は、ぜひ参加したい。

 結果は、
中学男子の部-3年生。
中学女子の部-バレーA。
高校男子の部-バレー部。
一般の部  -四Eそろそろ走ラン会。
女性の部  -三崎高校バレー部。
小学生の部 -喜須来ジュニアA。



 閉会式の様子



 高校男子優勝、バレー部。 キリッとかっこいい。

 佐田岬の春はかけ足でやって来る。

                     岬人(はなんちゅう)

 
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