喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

伊方町中学生レッドウィング旅行記8 ~レッドウィングの地域づくり②~

2010-09-19 | ブログ
『人々のつながりは、近所ということ以外に
同じ職場の同僚・気の合う友だちなどさまざま。

 時には、初めて出会う人に対しても、
よい関係を進んでつくろうとする。
 相手を和ませる笑顔でのあいさつ。
「やあ。ようこそ。あなたに会えてうれしいです。」
こんなあいさつが、居心地のよいまちの雰囲気をつくっている。
  
 伊方の子どもたちの様子もどんどん明るく、社交的に変わっていった。
「今年の子どもたちは、とても積極的ですね。」
多くの人からそう言ってもらったことがとてもうれしかった。

 食べ物や飲み物を持ち寄り、
気軽に行われるホームパーティー。
いくつも招かれ、楽しいひと時を過ごすことができた。

 準備や後片付けがそれぞれの参加者で行われるので、
負担が少なく、みんなが楽しめる。

 こんな集いにあこがれ、
ぜひ日本に帰っても開きたいと思った子どもたちも多い。』

 写真は、庭でのホームパーティ。
季節のよい夏は、最適です。

 日本との違いのひとつに、
肉を焼く作業は、どこの家も男性がします。
これが、男の料理だ~。
 
            岬人

最新の画像もっと見る

コメントを投稿