喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

すばらしい伊方の中学生

2010-07-31 | ブログ
思わぬアクシデントで、待望のアメリカミネソタ行きが足止め状態。 子どもたちにとって、そのショックは、とても大きいのですが、逆にうれしいことも同時におこっています。 まず、子どもたち自身が、気持ちをきりかえて、この待ち時間を有意義に過ごそうとしていること。人生を前向きに生きていくために、とっても大切なことです 2つ目は、保護者をはじめ、伊方町国際交流協会、政策推進課、近畿日本ツーリストなど関係者が、子どもたちの願いをかなえるために、必至に動いてくださっていること。 3つ目は、その他多くの方から、あたたかい励ましのメッセージが届いていること。 4つ目は、前の伊方町国際交流員のアーロンが、わざわざ横浜から激励に来てくれたこと。 そして、最後にもうひとりの引率者、現伊方町国際交流員のジェサミンが、子どもたちの想いを最優先に考えてくれる、すばらしいパートナーだということです 子どもたちは、こんなすばらしさを感じながら、アメリカへの出発を待ち望んでいます。
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2 コメント

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みんなの願い (おかけや)
2010-08-01 00:37:08
思わぬアクシデントの報に、ハラハラしましたが、岬の子どもたちはさすがですね!

関係者の皆さんも喜久家ブログのファンも、
「子どもたちの願いをかなえたい」と祈りながら
見守り、応援しています。

どんなに困難な場面でも、信じあえる・分かち合える
仲間が居れば、きっと突破口が見えてきます。

みんなの願いが、どうか届きますように!
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仲間 (岬人)
2010-08-01 04:30:57
おかけやん、あたたかい激励をありがとうございます。 信じあえる、分かち合える仲間がいるということは、本当に心強いものです。 たまたま知り合ったこの仲間が、アクシデントをもとに強くつながっています。 すばらし仲間です。
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