「強さは、やさしさ!」
第2試合、「塩崎・宮本」対「藤原・上谷」。
塩崎・宮本がこの試合に勝てば、南レク杯出場切符を手にします。
これまでの対戦成績は、藤原・上谷が圧倒的にリード。
しかし昨日は、負けていました。
第1ゲーム目、藤原がサーブをキープし、良いスタートをきります。
しかし、強い風に悩まされ、思ったようなストロークが打てない藤原。
ボールがコート外へアウトしていきます。
上谷も前衛の動きが十分できず、試合は予想外の塩崎・宮本2-0、勝利目前。
藤原・上谷3ゲーム目も1-3と追いこまれ、王手。
しかも藤原のファーストサーブが入らず、絶体絶命のセカンドサーブ。
しかし、終わりません。
あせらず、風がおさまるのを待ち、しっかりとセカンドサーブを入れます。
1本1本ていねいにつなぎ、2本連続得点で、3オールデュース。
塩崎・宮本が先攻し、アドバンテージ。
最後は、藤原の前に落ちたボールが取りきれず、ゲームセット。
これも40分をこす激闘でした。
ていねいにコート整備を行い、整列して礼。
藤原の「ありがとうございました」の声が一番大きかったのが胸にグッときました。
少しずつ、少しずつ確実に心が強くなっています。
最後のミーティングで一人ずつ試合の感想を聞きました。
その1つ1つは、実に思いのこもったものでした。
上谷と藤原の目にたまる涙。でもそれを必死でこらえていました。
そんなチームメイトの表情と声を聞く、塩崎と宮本の言葉には、
うかれたところは1つもなく、仲間のすべてを受けとめているようでした。
「強さは、やさしさ!」です。
試合途中、おじいちゃんがこの激闘の様子をずっと見られていました。
「子どもたちは、よくがんばっていますね。」の言葉。
一生懸命の姿は、人を感動させます。
四国最西端の小さな、そんなに強くない学校の部活動の様子です。
でも、彼女たちを見ているとうれしくてたまりません。
明るい未来が思いうかぶのです。
岬人
第2試合、「塩崎・宮本」対「藤原・上谷」。
塩崎・宮本がこの試合に勝てば、南レク杯出場切符を手にします。
これまでの対戦成績は、藤原・上谷が圧倒的にリード。
しかし昨日は、負けていました。
第1ゲーム目、藤原がサーブをキープし、良いスタートをきります。
しかし、強い風に悩まされ、思ったようなストロークが打てない藤原。
ボールがコート外へアウトしていきます。
上谷も前衛の動きが十分できず、試合は予想外の塩崎・宮本2-0、勝利目前。
藤原・上谷3ゲーム目も1-3と追いこまれ、王手。
しかも藤原のファーストサーブが入らず、絶体絶命のセカンドサーブ。
しかし、終わりません。
あせらず、風がおさまるのを待ち、しっかりとセカンドサーブを入れます。
1本1本ていねいにつなぎ、2本連続得点で、3オールデュース。
塩崎・宮本が先攻し、アドバンテージ。
最後は、藤原の前に落ちたボールが取りきれず、ゲームセット。
これも40分をこす激闘でした。
ていねいにコート整備を行い、整列して礼。
藤原の「ありがとうございました」の声が一番大きかったのが胸にグッときました。
少しずつ、少しずつ確実に心が強くなっています。
最後のミーティングで一人ずつ試合の感想を聞きました。
その1つ1つは、実に思いのこもったものでした。
上谷と藤原の目にたまる涙。でもそれを必死でこらえていました。
そんなチームメイトの表情と声を聞く、塩崎と宮本の言葉には、
うかれたところは1つもなく、仲間のすべてを受けとめているようでした。
「強さは、やさしさ!」です。
試合途中、おじいちゃんがこの激闘の様子をずっと見られていました。
「子どもたちは、よくがんばっていますね。」の言葉。
一生懸命の姿は、人を感動させます。
四国最西端の小さな、そんなに強くない学校の部活動の様子です。
でも、彼女たちを見ているとうれしくてたまりません。
明るい未来が思いうかぶのです。
岬人
藤原・上谷ペアはすごい
精神力ですねっ!
1-3からデュースに持っていくのが
現われだと思います。
一回、
塩崎・上谷、
藤原・宮本
で組ましてみれば
少し
違う答えが見えてくるかもしれませんよ
活躍が耳に入ってくるのがとても楽しみです!
ぜひ
ベストなペアで臨んでいい結果が得られることを期待しています!!
そんなあたたかい目が一番の元気につながります。
テニス部は今、ペアワークを強くするために
テニスノートを交換して書いています。
自分のノートにペアから書いてもらう。自分は、ペアのノートに書く。書いてもらったノートにまたお返しを書く。
けっこう、良いノートになっています。
こちらが元気をもらっています!!
それは凄い試みですねっ!!
生徒たちは、
絶対に成長することでしょう!!
Yes,we can!!
子どもたちは、たくましく、そして心やさしく育ってほしいですね
子供たちは
大人と比べてとてもいいものをもっていますね
それは、
地域への優しさ
老人への優しさ
感謝の気持ち
考える力
自立しようとする強い気持ち。
ほかにもたくさんのいいことがあることでしょう。
そこをきちんと理解できる人になることを私は目指します!!
組む!!と少し聞きました!!
誰と組むんですかね...
ダブル後衛をさせてみる!!
というのはどうでしょうか!!
ゆりさん、ありがとうございます。
情報というのは、わからないものです。
私は、2年生と1年生が組むなんて言ったことはないのですが。
ただし、ゆりさんの言われるように、
チーム内でダブル後衛というのは、可能性として考えられます。
個人の能力と戦略として、よく考えていかなければなりませんね。
目を向けていただいていることが、とてもうれしいです。
組むんですか??