マスコミへの挨拶回り/鹿児島での活動

４新聞＆テレビ報道機関を訪問

激励と報道取材を戴きました。

今日は、私がコーディネートプロデューサーとして係わっている映画「ゆずの葉ゆれて」の関係で鹿児島市の報道機関４社を訪問しました。

と言うのは、ゆずの葉ゆれてが、ソチ国際映画祭にノミネートされたので、主演女優の松原智恵子さんを含め監督、総合プロデューサー一行がソチの審査会＆授賞式に出席するために訪ロするので、神園監督を伴いマスコミへの挨拶回りでした。

訪問先は、映画製作や広報等でお世話になったテレビ機関３社と新聞１社。

各社それぞれ歓迎して戴き、ＮＨＫは鹿児島放送局長、ＭＢＣとＫＫＢは取締役報道局長、南日本新聞は文化部長、それぞれ責任者の方々にお会いできました。アポ役、案内役としては、これまでの人脈・お付き合いを活かして最高のクラスの責任者の方々にお会いできました。

そして、南日本新聞は、早速取材を戴き、日曜日の「エンタメ」に掲載して戴くための部長自らインタビューを。又、ＫＫＢ放送は、女子アナンサーの方にインタビューして戴き、テレビ放送して戴くことになりました。

今回のマスコミ訪問は、東急在住の総合プロデューサーから昨日夕方指示があり、急なアポ・訪問でしたが、コーデネートプロデューサーとしてしっかり役割を果たせたと思います。

後は、マスコミの方々の強力な激励と鹿児島で映画を見て戴いた１万２千人の方々の応援をバックに、１６日のソチ映画祭では、審査員の方々にこの映画の素晴らしい日本人の心をご理解戴き、何か受賞を期待しております。

           　　　

　　　　　　　　

 

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移住ガイドブック/鹿児島での活動

かごしまで暮らす

かごしま移住ライフ

この二つのキャッチフレーズは、鹿児島県と鹿児島市の移住ガイドブックのタイトルになっているものだ。

今、全国の地方都市が地方創生施策の目玉として、こぞって都市圏域からの移住施策に力を入れて取り組んでいる。鹿児島県の自治体も人口減少が加速している中で、U・Iターンへの取り組みが活発だ。

当協会も、これまで都市圏域から鹿児島県への移住に県や市町村の施策のお手伝いや、独自の積極的に取り組みを行っている。

特に、当協会は市町村域を越えて移住相談者の立場になって、家探し、仕事探しなど、移住に関する様々なお手伝いをしています。

鹿児島県は南北６００キロの長い地域に、農水産業や観光、工業、サービス業など、色々な仕事及び暮らし方ができる魅力的な地域です。ぜひ、鹿児島暮らしについて、何でもご相談ください。

　　

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奄美を楽しむ/鹿児島の話題・情報

世界自然遺産指定が待たれる奄美地域

地域の魅力の一部を楽しみました。

昨日は、少し小雨が降ったり止んだりの日和、１２月としては２０度を超す暖かい天気の中、前日の地域づくりセミナー参加一行６名で奄美北部を旅しました。

今回は、一行のメインは女性、中でも今回は２０代の若者が選んだコース。

まずは定番の観光地。来年以降おそらくＮＨＫの大河ドラマ<西郷どん」でブームが予想される「西郷南洲の流謫地跡」（龍郷町:愛加那との住居）。

後は、女性の好みのコースか？、食と景観重視のスポット

けいはんひさ倉（昼食）、ジュラートの店ラフランテ（東京からＩターン者の経営）、ハートロック、土盛海岸、あやまる岬などを一気に巡りました。（ハートロックは海岸までかなり歩くために断念） 

何度となく仕事で奄美にはきているが、なかなかゆっくり旅することはなかったので、珍しいスポットもあり今回、改めて短時間でしたが、新鮮な気持ちで奄美の魅力に触れました。

２０１８年には、奄美地域は世界自然遺産の指定が予想されており、これから観光客が押し寄せることになるだろうと思われるが、魅力的な海岸など、観光スポットとなるだろう予想地の駐車場や案内板などの整備はもちろん、何よりも受入れる側の質の高い人材教育が益々大事になるのではないだろうか。

それにしても、今回係った奄美の人達はとても優しく、親しみやすい人達ばかりで、これも旅の魅力の一つとして心に残りました。

 　　

　　

　　

 

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地域づくりセミナin奄美/鹿児島での活動

 「映写＆ト―ク」地域づくりセミナーin奄美開催

地域づくりを考える一歩になっただろうか。

４日の午後は、奄美市の奄美市名瀬公民館でセミナーを開催しました。

初めての離島開催で、しかも色々イベントが重なっているのに沢山の方々に参加戴きました。

今、奄美地域は、２０１８年の世界自然遺産指定が予定されており、指定後の色々なソフト事業等の動きがありますが、それを進める人材の養成は急務だと思います。

また、一方では、奄美でも人口減少傾向は続いており、今後、高齢化に伴い、どのように地域を活性化するかは大きな課題だと思います。

でも、余り人口減少への危機感や人材養成の必要性は関係者の中では理解はされ、それに対する対応策が打ち出されていると思いますが、それが表に出て、地域の人に理解されていない感じがします。

民間部門では地域毎にＮＰＯ団体など、色々な活性化のためのイベントは実施されているようですが、それら実施団体がバラバラに開催されており、ネットワーク化されたものにはなっていない。そのような状況があるようにも感じます。

これから、人口減少、高齢化の流れの中で、島民一人ひとりが貴重な地域を担う人材として、役割を果たしていく仕組み作りが欠かせない。そのためには、そのような意識を持つ人のナットワーク化がまず取り組むべき最初の課題だと思われます。

そういう意識改革の一歩として、今回の地域づくりセミナーが少しでも参加者の皆さんの動機づけになったことを願っております。

　 　

　

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奄美に行く/鹿児島での活動

奄美に行きます。

奄美市で地域づくりセミナー開催

12月4日～5日にかけて奄美に行きます。1泊2日の短い奄美行きです。

目的は、4日午後開催の「映写＆トーク」地域づくりセミナーの開催のためです。奄美群島は、2018年に世界遺産指定が予定されていて、その受け入れのためのソフト事業の整備がおそらく進んでいると思います。

今回セミナー参加者には、地域づくりを担うＮＰＯ団体、情報関連企業、環境や福祉団体、それに行政など、多岐にわたります。

特に、私が注目しているのは、奄美の暮らし、特に「村の暮らし」そのものが観光資源という取り組み、「子供は島の宝」という考え方、「結の会」の取り組み、お世話になった先輩が弱った時に、お世話になった後輩が「見守り隊」という活動。

そんな色々な興味深い団体・企業の方々と会えることが、楽しみだ。今から少子化、人口減少の中では、そんな取り組みが大事であり、活かされるべき取り組みだと私は思っている。

大いに期待して奄美に行きたい。

 

 

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