that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

過去ログ選

2008年11月13日 | 過去ログ選
Jeyさんがブログで体を張っていた。
こっそりと先にやろうと思ってスリーブ集めてたのに・・・。

何かこれを越えるアレをしなければ。



ところで。
Jeyさんのブログで、ボクの過去の奇行が紹介されていた。
あぁ、この頃は若かったな。
勢いがあったな(というか悪ノリ)。

と若かりし頃に思いを馳せながらも、その勢いがなくなった事実に気付きちょっと寂しくなる。

・・・いや、ちょっと待て!俺まだ若いぞ!まだギリギリ20代だぞ!まだまだやれるって!

守るな!攻めろ!

という衝動に駆られたので、Jeyさんのリアルスリーブを越える企画を今週末イギリスにてやりたいと思います(忘れなければ)。



さぁ、そんな企画告知も終わった事なので、今日は過去の奇行の数々を「過去ログ選」と称してお送りしたいと思います。
これ、第三者が読んでいる分には楽しいんでしょうけど、当事者としては恥ずかしい限りで、そこらへんを勘案しながら読んで頂ければ幸いです。

エージェントスミス企画 - 結果報告 -
今思うと、何でこんな事をやったのかまるで思い出せない。
しかもマルメンライトが300円だったってところがビックリ。
(今は320円なはず)



やった!
今思うと「やってねーよ」って話ですね。
このあと、ハラケンに吉野家おごってもらったなー。

月末なので最終奥義を繰り出してみたりする。
上記「やった!」と関連して。
それにしても、この頃は金遣いが本当に荒かった。
まぁ、人生楽しいざかりでしたからね・・・(遠い目で)



沖縄に行ってきましたよ!(その1)
沖縄に行ってきましたよ!(その2)
沖縄に行ってきましたよ!(その3)
いやー、この旅行は本当に楽しかった。
というか、ひどかった。
沖縄行って「漫画喫茶に行こう」って言えるあの神経。
正直、あの3人で今集まっても、あのテンションで旅行は出来ないだろうな。



コアファイター
くだらないけど、ちょっとクスッと笑える記事だったので。



次の二つは、ちょっと汚い話なので、食事中の方はご遠慮ください。

人生万事塞翁が馬

ボクの身にふりかかった災難



最後にここらを。
分かる人には分かるネタ。

逆転ナントカ

感動のラストシーン(ナウシカ編)

感動のラストシーン(カリオストロの城)

で、キレイにまとめるためにYou Tubeのこちらをついでに貼っておきますね。

銭形警部の名シーン (カリオストロの城)


とっつあん素敵すぎ。
ボクも誰かに心盗まれたいです。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Humorous Quantas Airlines Engineers

2008年11月12日 | Supposedly funny jokes
だーっ!もーっ!

1時間くらいかけて書いた記事を間違って消してしまいましたよ、と。

というわけで、手抜きで申し訳ないのですが今日はこれを。

--------------------------------------
(日本語ダイジェスト)
QANTAS航空では、パイロットが飛行中に経験したトラブルや不具合をメカニックスたちに報告するらしいのですが、その実際の報告書のやりとりがこれ。ちなみにQANTAS航空は、事故が少ない航空会社の一つ。

パ:自動操縦中に高度が保てない、少しずつ降下する。
メ:地上では再現せず。

パ:DME が信じられないくらいにうるさい。
メ:DME を信じられるくらいの音に設定。
(DME:距離測定装置)

パ:Friction lockを作動させるとスロットルが固くなる。
メ:まぁ、そのためにある機能だからね。
(Friction Lock:スロットルの固さを調節する機能)

パ:IFF 動作不能。
メ:IFF 機能がオフになっていれば常に動作不能。
(IFF:敵味方識別装置)

パ:コックピットにネズミの存在を確認。
メ:猫を設置済み。

以上、拙い翻訳ですが、かいつまんでご紹介させて頂きました。

--------------------------------------
(英語原文)

Humorous Quantas Airlines Engineers

According to the story, after every Quantas Airlines flight the pilots complete a 'gripe sheet' report, which conveys to the ground crew engineers any mechanical problems on the aircraft during the flight. The engineer reads the form, corrects the problem, and then writes details of action taken on the lower section of the form for the pilot to review before the next flight. It is clear from the examples below that ground crew engineers have a keen sense of humor - these are supposedly real extracts from gripe forms completed by pilots with the solution responses by the engineers. Incidentally, Quantas has the best safety record of all the world's major airlines.

(1 = The problem logged by the pilot.) (2 = The solution and action taken by the mechanics.)

1) Left inside main tire almost needs replacement.
2) Almost replaced left inside main tire.

1) Test flight OK, except auto-land very rough.
2) Auto-land not installed on this aircraft.

1) Something loose in cockpit.
2) Something tightened in cockpit.

1) Dead bugs on windshield.
2) Live bugs on back-order.

1) Autopilot in altitude-hold mode produces a 200 feet per minute descent.
2) Cannot reproduce problem on ground.

1) Evidence of leak on right main landing gear.
2) Evidence removed.

1) DME volume unbelievably loud.
2) DME volume set to more believable level.

1) Friction locks cause throttle levers to stick.
2) That's what they're there for.

1) IFF inoperative.
2) IFF always inoperative in OFF mode.

1) Suspected crack in windshield.
2) Suspect you're right.

1) Number 3 engine missing.
2) Engine found on right wing after brief search.

1) Aircraft handles funny.
2) Aircraft warned to straighten up, fly right, and be serious.

1) Target radar hums.
2) Reprogrammed target radar with lyrics.

1) Mouse in cockpit.
2) Cat installed.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出たとこ勝負 in UK

2008年11月11日 | 仕事とか堅苦しい話
先日、父親と電話で話をした。

まずはお互いの近況報告。
この前あれがどーのこーのであそこでナニした、へーそうなんだ、俺も今度行こうかな。
内容が思い出せないくらい他愛も無い話だった。
けれども、これが心地良い。

昔は父親に対して尊敬というか、何とも「大人な人」というある種一線を画した見方をしていたが、社会人になってからはその距離がグッと縮まった。自分が近づいたのか、親父が近づいてきてくれたのか。いずれにしてもこの距離感は、嬉しい。



するとおもむろに父親がこう切り出してきた。

「で、仕事はどうだ?」

突然仕事の話を振られて、一瞬戸惑った。

「実はさ・・・何かうまく行ってなくてさ」

「どうした?」

「うーん、今まで日本にいた時に外人と仕事してたじゃない。でさ、その時は上手く仕事が出来ていたから、こっちに来てからも大丈夫だって変な自信があったわけさ。まぁ、ところが上手くいかなくて」

「例えば?」

「例えばさ、今、戦略立案とか商品企画とか品質改善とか、まぁ、上流の仕事をしているわけじゃない。でね、今までの現場経験があるから、下手に色々な事が思いついてしまうわけ『これ、このままだと現場の人たちが困るからちゃんとした資料作らないと』って。」

「うん」

「で、やっちゃうわけよ。やらなくても良いのに。そうすると時間もなくなるでしょ?しかも誰もそんな細かいところ気にしてないでしょ?求めてないでしょ?」

「外人は特にそうだわな」

「でしょ?だけどさ、クソみたいなプライドがあってね、やりたいわけよ。細かいところまでしっかり作りたいわけよ。どうしても」

「なんで?」

「なんでか?うーん。なんでだろ。例えばさ、細かいところを気付いているんだけど、それを書かなかったとするじゃない。で、後でそれを指摘されたとするじゃない。そうすると『ほら、やっぱり書いておけば良かった』って思うじゃない。それが悔しいから、だったら書いちゃえ!って思うわけよ」

「なんだ、お前完璧主義者だったのか」

「いや、そういうわけじゃないけど・・・」

「完璧主義者だよ、昔はいい加減だったのにな」

「いい加減って・・・」

「もっと力抜けば?」

「でもさ、悔しいじゃない」

「まぁ・・・分かる。だけどさ、今のポジションで現場経験ってどれだけ有効なのよ?」

「うーん、まぁ、無いよりはあった方が良いんだろうけど・・・」

「だろ?実はお前が思ってるほど大した事では無いんだよ」

「うわっ、何かすごく不意打ちにヘビーなパンチが飛んできたな」

「だってさ、現場経験なんて引き出しの一つであって、それだけでどうこうなるわけじゃないでしょ」

「うーん、そうだね」

「現場では現場の立ち振る舞い方があって、細かいところまでしっかり詰めるってのは、そこでは大事だったわけだ。でも、今はそれが必要とされていない場面で無理矢理どうにかしようとしてて空回っているように見えるんだけどな」

「くぅ・・・何か痛いところバシバシ突かれてるな・・・」

「例えばさ、タイヤだけで車作れないだろ。ハンドルは?アクセルは?ブレーキは?エンジンは?」

「・・・持ってない」

「だろ?だったらさ、他のスキル身に付けた方が早いんじゃない?お前の役目はタイヤで車作る事じゃなくて『車を作ること』でしょ?」

「むー・・・本当だね」

「良いんだよ、今は勉強なんだから。良い機会なんだから色々なスキルを身につけろよ」

「勉強か・・・勉強ね・・・あんまり勉強って思いたくないな」

「なんで?」

「だってさ、何か戦力外通告されてるみたいじゃない」

「バカ、当たり前だよ!今のお前は明らかに戦力外なんだから!」

「チッキショー、そこまではっきり言われると何も言い返せないな」

「良いんだよ、勉強で」

「それにしても、何でこんな当たり前の事に気付かなかったんだろ」

「お前、昔から一度ダダこねると絶対に譲らなかったからな」

「そんなことないさ!」

「あるさ!まぁ、頑張れ。疲れたら休め」

「・・・はい」



という会話でした。
で、ここ数日は「勉強だ」「力抜け」「細かくなるな」と自分に言い聞かせながら仕事をしているんですが、いや、もう有り得ないくらい修羅場になってきてですね、勉強とか悠長な事言ってられないし、力も入りまくるし、細かいところにも目がいってしまい、それを抑えるので必死。

親父さん、アドバイスありがとう。
本当にいつも助かってます。

だけど、状況からして出たとこ勝負しかなくなりました・・・。
この混乱を抜け出してからまた色々と反省する事にします・・・。
その時はまた相談に乗ってください・・・。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレマトリックス

2008年11月10日 | 男の目分量料理
さて、今日はカレーシリーズのスピンオフ、カレマトリックス。

材料は以下の通り。





まずはパスタ茹でます。





ホールトマトをぐっつぐつ、ぐっつぐつ・・・。





適当なところでカレーと合わせます。



このトマトとカレーの割合をどうするか。

トマトの味をしっかりさせたいのであれば、おたま3掬いくらいで。
カレーの味をしっかりさせたいのであれば、おたま5掬いくらいで。

今回は「カレー」にしたいので5掬いでいきました。



ただですね、トマトで割ると味が薄くなる。
なので、ここにバジリコ、ソース、ガラムマサラを目分量投入します。





そしてソースは当然おたふくで。





で、これを適当に煮詰めて





完成!



そして肝心のお味なんですが、これがマジでうまい。

カレーのコクが残りつつも、トマトのフルーティーな味わいもブレンドされ、パスタには抜群に合う。

確かに、カレーを作る段階でトマトとかワインを入れる場合もありますが、でも、最初は濃いカレーを作っておいて、飽きてきたら後でトマトで割る戦法が「独り暮らし」としての正解パターンなんじゃないかと。

というわけで。

次は何を作りましょうかね。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買い物 in Piccadilly Circus

2008年11月09日 | ロンドン探訪
今日はですね、ピカデリーサーカスに行ってきたりしたわけですよ。



タイムリーな話で言うと、今後、三洋の宣伝がどうなるかが気になるところですね。



さ、そんな事はさておき、今日はですね冬物のコートを調達しようかと思いまして。
というわけで、ご覧の通りあいにくのお天気なので、まずは傘を買いに行こうかなと。





というわけで三越へ。



そう、ロンドンって三越があるんですよね。
韓国人観光客の団体とか日本の修学旅行生とかで溢れてましたけど。



さぁ、傘も買った事ですし気を取り直して。

テクテクとお目当ての店に向かって歩いているとこんなものが。



源吉兆庵。
ロンドン店があるんですね。
調べてみたら源吉兆庵って全世界に店舗があるみたいで。

いずれにしても良いもの発見しました。
今度誰かの家に呼ばれたらここでお菓子を調達していきたいと思います。



というわけで aquascutum へ。



グレーのコートを買いましたよ。
高かったですよ。
でもね、すごく気に入っちゃったんです。

あぁ、早く着たい。



で、店を出てテクテク歩いてたら・・・



あ、もうクリスマスデコレーション。

もうそんな季節か・・・。



さてと。
他にも色々と買い物はしたんですが、この日一番の買い物は何といってもコレっ!

James BondのDVD、21枚セット!



(まるであつらえたかのごとく本棚にピッタリ入りました)

それにしても、ついに・・・ついに買ってしまったのですっ!

買うかどうか散々悩んだのですが、男らしくえいやっ!で買ってしまいました。



というわけで、まずはカレーうどんを作って



(やっとカレーを処理できました)



やったぜ!



007上映会!



というわけで、なかなか有意義な週末を過ごせましたです。
あと、ようやくカレー地獄が終わって良かったです。
(全部おいしかったですけどね)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする