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ブログ的なアレです。

飛雄馬とアムロ

2005年11月17日 | なんとなくアレなやつ
松井秀4年62億円契約「最高の幸せ」 (スポーツニッポン) - goo ニュース

 再契約交渉を行っていたヤンキースの松井秀喜外野手(31)が交渉期限最終日の15日(日本時間16日)、4年総額5200万ドル(約61億8800万円)で合意し、残留が決定した。マリナーズ・イチロー外野手(32)が03年12月に結んだ4年総額4400万ドル(当時約47億5200万円)を超え日本人選手最高額となったばかりか、メジャー全体の今季年俸ランクでも19位タイに相当する。16日にはヤンキースタジアムで会見を行った。



牛丼10626666杯分です。
1日3食牛丼だったとして、3542222日分。
年間だと1405年分です。

そんなに食べられないよ・・・。
(何の話だ)



けんたです。



ふと気づいたのですが、「星飛雄馬」と「アムロ・レイ」は同じ声をしているのです。それもそのはず、全て古谷 徹という声優さんが担当しているからなのです。



星飛雄馬と言えば、よく父親の星一徹に殴られていますね。



一徹「このバカモンがぁ!」

飛雄馬「うわー!父ちゃん・・・」

(あと、この画像、一徹が殴ってる方向と、飛雄馬が倒れる方向が逆になってて、何か変です)



そしてアムロ・レイと言えば、やはりブライト艦長に殴られるシーンですか。



アムロ「二度もぶった・・・親父にも殴られたことないのにっ!」

ブライト「それが甘ったれなんだ!殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」



こういった会話を同じ声優さんが担当されているわけなんです。

ということは、きっと飛雄馬が殴られるシーンをアムロがやっても、アムロが殴られるシーンを飛雄馬がやっても違和感がないはずですよね。

きっと。




一徹「このバカモンがぁ!」


アムロ「うわー!父ちゃん・・・」



うん、意外と違和感ないですね。
あ、いや、あるんですけど、思ったほど違和感はなかった。

ではブライト艦長はどうでしょう。
ロングバージョンでお楽しみください。





(飛雄馬殴られる)


飛雄馬「うっ・・・な、殴ったね」


ブライト「殴って何故悪いかっ!貴様はいい。そうして哮いていれば気分も晴れるんだからなぁっ!!」


飛雄馬「ぼ、僕がそんなに安っぽい人間ですかっ!」


ブライト「チッ・・・」




飛雄馬「二度もぶった・・・親父にも殴られたことないのにっ!」


ブライト「それが甘ったれなんだ!殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」


飛雄馬「もうやらないからなっ。誰が二度とガンダムなんかに乗ってやるものか!」



・・・うん。


違和感ありすぎ。



そんなわけで、何かやってはいけない事をしてしまった気がするのですが、そこらへんはなかったことにしてください。



おまけ:ティム・レイ(アムロの親父)の名言。

避難民よりガンダムが先だ。

・・・最低な発言です。

コメント
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