that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

Million and one things to do

2009年12月11日 | なんとなくアレなやつ
仕事終わって、家で餃子作って食って、あまりにも疲れているのでひと眠りしてからブログを書いているような状況です。ちなみに、タメネン言っておくと、今は半分寝ながらブログを書いています。



さて、そういうわけなんですが、最近は仕事をしているか、仕事をしていないかのどっちかなわけです。
当たり前だけど。

で、そういう仕事に関するアレを色々と書こうかなー、と思っていたのですが、半分寝ながらの状態で書けるわけもないので今日はやめておきます。それは very very とても危険なので。

そういえば「これは良い英語の表現だよなー」と思うアレがありまして。"Million and one things to do" (やることが100万と1個ある)という表現なんですが。

要するに「忙しい」という意味なんですが、何と言うか、人や自分の言い訳をアレするときに使うことが多いのかなー。例えば、誰それが期日通りにアウトプットを出さなかったとして、それが「忙しくて出来なかった」だった場合は、"that's not an excuse, we all have million and one things to do" (そりゃ言い訳にはならないよ、みんな忙しいんだから)というような使い方になる場合が多いのかなー。普通に「忙しいから、その仕事は無理です」というような場面では、そういえば使わない気がするのだけれども、実際はどうかは全く分からず。まぁ、そこらへんは適当でよろしくお願いします。

まぁ、ただ、こういうアレは、例えば "we're all bloody busy" (みんな忙しいんだよ!)みたいなストレートな言い回しをしてしまうと、どうも相手に冷たい印象を与えかねないわけです。それを、このミリオンなんちゃらっていう言い方で返すと、多少温かみがあるというか、マイルドな返し方になるわけです。辛口カレーに生卵入れるみたいな感じです。

それにしても "million things to do" じゃなくて "millon and one things to do" というのが何ともオシャレというか、面白いですよね。既にやらなくちゃいけないことが100万個あるってだけでも忙しさが十分に伝わってくるのだけれども、そこにさらにもう1個追加で乗っているんだよと。「水がコップに並々と注がれている」じゃなくて「表面張力でギリギリこぼれていないけど、もう無理」みたいな状況というか。例えがあんまりうまくないけども。そして、別にそこ例え直す必要なかったけれども。そして、それならばその表現消せば良いんじゃないかという話だけれども。

まぁ、そういう感じです。
良い表現はとてもアレですよねという話です。

では。
寝ます。

コメント
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