that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

パスタを麺から作れた

2009年12月30日 | 男の目分量料理
というわけで、先日の反省を踏まえて今度はパスタ作り。
今度は6人の暇人で臨みます。

まずはみんなが来る前にトマトソース作りを。
予め煮込んでおかないと味がアレになるので。

材料はこんな感じで。






まずはニンニク、ショウガ、タマネギを炒めます。





タマネギにある程度色が付いてきたら今度はトマト。





トマトの色が変わったら、ニンジンを軽く炒めて、トマトソース、ワイン、ブイヨン、おたふくソースを投入。





で、灰汁を取りながら2時間ほど煮込んで水分を多少飛ばしたら、他の野菜を入れますが、合わせて肉団子を投入。



こちらは市販のソーセージの元を丸めただけ。
さすがに肉団子のネタを作るだけの元気は無かった。



と、そうこうしているとみんなが到着。
今度はパスタ作りを開始。

材料はこんな感じで。






小麦粉、強力粉、卵、オリーブオイル、塩をクックパッド通りの分量で混ぜ合わせます。





で、こういう、何て言えばいいのかなー、ツヤが無くなるというか、そういうアレになるまで捏ねるとこういう感じになるわけです。



イギリスの粉は緩いという前回の反省を活かし、水分を少な目にした(というか、様子を見ながら水分を足していった)のが功を奏しました。



で、小麦粉団子を小分けにしてラップに包んで、これまた30分~1時間ほど放置。






で、放置後、伸ばして、





伸ばして、






伸びました。



すげー伸びたな。



で、伸ばしたやつを再びパスタマシーンに入れて、きし麺状態にして乾かします。



で、茹でます。
市販のパスタだと茹で上がるのに5分以上かかりますが、手打ちパスタはせいぜい2分ぐらいで出来上がります。



そういうアレやコレを経て、完成。



うまかったです。

やはり市販のソレと比べると麺の主張が随分と強い。
こう、「俺はここにいるぜ!ソースになんか負けないぜ!」ぐらいの主張があるわけです。
ちなみにソースもうまかったです。
4時間煮込んだ甲斐がありました。

というわけです。
特にオチはありませんが、この後、朝の4時まで飲みましてですね。
お前ら、どれだけ暇なんだ、そんな時間あるなら彼氏 / 彼女でも作れ!と言いたいところですが、お前もな!と言われそうなのでやめておくことにします。

・・・来年こそはね!

コメント (3)
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