明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

胸のことをいろいろと考えてみる。

2016-05-22 13:27:26 | 退院10年目の雑感
いまだ、再建について悩んでいるKeikoです。

正直、しなくてもいいっちゅやあ、いいんですよね。
何故するかというと、一番は相方のたっての希望のため。
そうして、次に邪魔くさいから。
朝いちいち、偽胸をおいしょっと入れるのが邪魔くさいんですよね。

何よりも、私の判断基準というのが、最初の手術でも近かったから、なんですよね。
だから、再建手術も近いに越したことはない。

で、最近、想像してみるんです。
右胸に、インプラントが入っている感覚って、左胸とどれほど違うだろうかと。
10年近くたつと、自分で偽胸が入っている右胸を触っても自分のもの的な感覚がないでもない。

ただ、それでなくても、偽胸は長く使っていると縫い合わせしてある部分からシリコンが出てくるので
インプラントもそうなる可能性がないとは言えない。いや、きっと絶対ある。
そうなった時に、どれほどの面倒事が待っているんだろう?

そう、私の基準は、やはり邪魔くさいかどうか、なんだろうなぁ、と思う。

茅乃舎のだし

2016-05-15 12:26:29 | 退院10年目の雑感
以前、リボンウォークでおまけでいただいた茅乃舎のだしにハマってます。
京都では大丸百貨店で買えるんですが、なかなかそこまで行ける状態ではないので
ネットで買ってます。

このだしが、おいしい上に手軽で便利。
超おすすめですよ。

顆粒のだしより、ちょっとお高めにはなりますが、
何より味わいが奥深いんですよねぇ。

新々主治医のブログを読んだら、私であろう患者の話が。(笑)
その内容は、いろいろと突っ込みどころ満載ではありますが、
まぁ、主治医にとって私は興味深い患者であることは間違いないようです。
次回お会いしたときには、しっかり突っ込んできたいと思ってます。

旅立ったチーですが。

2016-05-08 10:06:29 | うちにゃん
お家で点滴をしてやったり、まぁ、あまり悔いの残らない看護ではあったかなと思います。
15年ずっと一緒に暮らしてきて、相方が呼べば夜は枕もとでちょこん(実は10キロあったのでドカンと)と寝ていました。
もういないのが夢のようです。

相方が、寂しさを忘れるためか、すぐにも荼毘にふすというので、翌日には火葬して今は骨壺になっちゃいました。

点滴をずっと打ってやっていたせいか、毛並みがすごく良くて、亡くなったことも信じられないほど重くて
(大抵のねこちゃんは食べられなくて軽くなっちゃいますよね?)4.6キロあったので、本当は揺り起こしたらまだ目を開けるんじゃないかと思ったほどです。

でもねー、もっといい方法があったかも、とも思ったりするんです。
もっと、何かしてやれることがあったかも、って。
やっぱ、悔いは残っちゃってるのかな。

このブログを始めた時、多くいたにゃんこもとうとう3匹になりました。
看取っていくことが仕事、と思って乳がん生活を出発しましたが、にゃんこたちに癒してもらうことのほうが多かったかも。


ゴールデンなウィークに突入。

2016-05-01 16:40:43 | 退院10年目の雑感
あっという間に5月になってしまってます。
ゴールデンウィークの到来ですよ。

京都は、鉄道博物館が鳴り物入りでオープンして、きっとわんさか人が押し寄せているんでしょうね。
こちらは、まぁ、いつも通りの仕事量です。

でも、このブログを始めた頃は10匹ほどいた猫たちが今では4匹。
現在、10キロあった巨大ねこチーちゃんが、闘病中です。
腎臓がまるっきりアウトで、毎日点滴に通わなくてはならないんですが、
お外大きっらい猫なので、連れて行くたびに声を絞り出して抵抗します。
体重も4.6キロに激減。
脱水症状が半端ないのです。
なので、先生に指導してもらって皮下注射で私が点滴することにしました。
滅菌してあるので、雑菌が入らないように細心の注意を払っての点滴。

きっと自分が病気にならなかったら、してなかったんじゃないかと思う。
ある意味、病気が、いろんなことをする勇気をくれたと思ってます。
しばらくは、チーちゃんと共に頑張るんです、私も。