明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

旅立ったチーですが。

2016-05-08 10:06:29 | うちにゃん
お家で点滴をしてやったり、まぁ、あまり悔いの残らない看護ではあったかなと思います。
15年ずっと一緒に暮らしてきて、相方が呼べば夜は枕もとでちょこん(実は10キロあったのでドカンと)と寝ていました。
もういないのが夢のようです。

相方が、寂しさを忘れるためか、すぐにも荼毘にふすというので、翌日には火葬して今は骨壺になっちゃいました。

点滴をずっと打ってやっていたせいか、毛並みがすごく良くて、亡くなったことも信じられないほど重くて
(大抵のねこちゃんは食べられなくて軽くなっちゃいますよね?)4.6キロあったので、本当は揺り起こしたらまだ目を開けるんじゃないかと思ったほどです。

でもねー、もっといい方法があったかも、とも思ったりするんです。
もっと、何かしてやれることがあったかも、って。
やっぱ、悔いは残っちゃってるのかな。

このブログを始めた時、多くいたにゃんこもとうとう3匹になりました。
看取っていくことが仕事、と思って乳がん生活を出発しましたが、にゃんこたちに癒してもらうことのほうが多かったかも。