歯医者さんに行ってきた

例の、あの、大泉洋に髪型だけが似ているおに～ちゃん先生。
よくよく見たら、可愛いつぶらな瞳（かなりちっこい）が、小動物のようだった。
売れない芸人風だった。
大泉洋なんて、売れてる人になぞらえて申し訳なくなっちゃったよ。

しかも、抜いた歯の後処理について話し合ったのだけれども・・・。
おに～ちゃん先生いわく、
「方法は三種類あります。ブリッジ、入れ歯、インプラントです」
いや、こんなにすっきり説明はしてくれなかった。要約するとこの答えになる。
でね、頑張って紙に絵を書いて説明してくれたんだけど、その紙がどう見ても安物のキッチンペーパー。私はそれが気になって（この紙、破けちゃわないかしら・・・あっ、そこに書こうとして、その絵よくわからない・・・）と心の中でつぶやいてた。（笑）

「先生、一番簡単で安い方法で♪」という私にしばし固まる先生。
結局、歯磨き効果のお陰ですっかりしっかりした私の今の歯には、しばらくどうするかは保留にしてこのままの状態を保ってもいいと思う、というあいまいな合意をして、
気になっていた上の奥に出来ている親知らずについても話し合ったの。

「この歯は、よくほっぺに引っかかって口内炎を起こすんです～」
私の言葉にふむふむと聞いて
「親知らずですよねぇ。そんなだったら抜いた方がいいですよねぇ」

そうよね？抜いて、抜いて。
「今日、とかにしてもいいですか？」
やった、先生、とっとと抜いて。出張に行くまでに抜いちゃいたいのよ～。
「あ、明日はお休み（歯医者さんがお休み）で、消毒できないし・・・」
えっ！今日はダメなの？
「月曜とかがいいですよね。口腔外科の先生が来られる曜日で、その先生、上手ですよ」
えっ！違う先生に丸投げ・・・。まっ、いいか、おに～ちゃん先生、前回の時かなり手こずってたし。

で、レントゲンを撮ってその写真を見せてもらったの。
何と、下の親知らずも右左ともあった！でも出てきてなくて埋まっていたの。
今度取りたいと言ってる上右のほかに、左にも親知らずがあった。
へ～、と感心してしまった。

歯磨きはそこそこイケてるらしく、何の注意もされなかった。よしよし。
これからもしっかり磨きますぅ～♪
あ、予約はね、例のごとく詰まっていたので、出張後に抜くことになった。

気圧が下がりまくりで、胸の痛みも３割り増し。
去年より、慣れてきた今年の方が痛いのは何故？
おまけにニセ胸がすれての痛みが加わってさ～、もう大変。