担当授業のこととか,なんかそういった話題。

主に自分の身の回りのことと担当講義に関する話題。時々,寒いギャグ。

秋と言えば。

2009-10-23 02:30:53 | 
最近は「食欲の秋」を地でいくかのように食べ物の話題ばかり書いている気がするが,「読書の秋」というフレーズをようやく思い出した。

今から1ヵ月間をまだ秋の読書シーズンと考えることにして,さて何を読むことにしようかしら。

同じ著者のシリーズものや,ある人物に関連する話題を扱った書籍,あるいは同一のテーマに関する何冊かの本といった大まかな読書テーマを掲げてこれからの1ヵ月を過ごすのもいいかな。

夏休みの学習計画と同じで,僕はそういった事前の計画を遂行した例(ためし)が全くない。したがって実のところどういうテーマにしようかな,とあれこれ考えをめぐらせて楽しむだけであって,「読書の秋だから」云々(うんぬん)というのはそうした妄想を働かせるためのきっかけに用いているに過ぎない。

いつだったか(たぶんちょうど1年ほど前)芥川の代表作を一通り読むという志を立てたのだが,いつのまにやら頓挫していた。

あんまり思いつめるとプレッシャーで読書が重荷になり,その結果読書から遠ざかってしまいかねない。それでは全くもって本末転倒なので,気楽に取り組もうと思う。
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すごく興味があるけれど・・・。

2009-10-23 02:11:51 | 食べ物,アニメ,資格試験・検定,株
Windows7発売に便乗した,パティ7枚重ねの異常なハンバーガーがバーガーキングで売り出されているらしい。

先日川越まつりで川越を訪れた際,9月初旬に食べたアングリーワッパーをもう一度食べるべく屋台そっちのけでBKに行ったのだが,アングリーワッパーは既に販売終了していてがっかりした。

そのリベンジの意味も込めて Windows7 WHOPPER に挑戦したいのだが,正直言って食べきれる自信が全くない。
パティだけでも約800gあるらしいが,そんな1kg近い肉を一度に摂取するなんて想像するだに辛そうだ。
かつて Wendy's で売り出されていたスーパーメガウェンディーズというメガ系ハンバーガーを食べた時に飲み物が足りなくなるという危機的状況に陥ったことがあるが,それは確かパティが3枚だったはず。その倍以上パティがあったらどんなことになるのか想像もつかない。

記念に食べてみたいという好奇心と,食べきれず食べ物を粗末にするような真似はしたくないという思い,とりわけ食べるのがほぼ拷問に近いだろうという懼(おそ)れの間で dilemma に悩んでいる。

行くとしたら川越か新宿の店舗であり,どちらも何かのついでにというわけではなくわざわざそのためだけに赴くことになるから,出不精の僕は結局決心がつかず行かずじまいになるのが関の山だろう。

う~ん,でもやっぱり激しく気になるなぁ。
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7.

2009-10-23 02:00:28 | Weblog
昨日(10/22),Windows7が発売された。
VistaのServicePack2が提供されたのだが,7に対抗したのだろうか。
そんなことはないか。
個人的には,95またはNT→2000→XP→7 という路線がほぼ5年間隔でちょうどよいのだが,こちらをオモテというならば,98,Me,Vista 路線はなんとなくウラのような感じがする。

Micr○S○ftは何を目指しているのだろう,と気になる。
といっても僕には知識不足のため理解できないだろうし,正直なところ全然興味がない。

OSのことを学びたければいっそのこと Minix でも勉強すればいいのだろう。
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久々に。

2009-10-22 21:03:11 | Weblog
授業用のホームページの背景色を紫陽花をイメージした色からずっと変えていなかったので,久々に変えてみた。

一ヵ月前に彼岸花色にしようといろいろ模索したが,色がどぎつくなるのでボツにした。

今回は金木犀の花の色のつもりである。
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夜の外気温。

2009-10-22 01:29:16 | Weblog
午前零時ごろは15度だった。肌寒い。

透明な夜空にはオリオンが輝いている。

近所のしばらく空き店舗だったところにハンバーグやステーキ中心のファミレスが出来ていた。10日にオープンしたそうだが,最近通らない道だったので全然気づかなかった。

平日のランチタイムはなぜかカレーのおかわり自由だというので実態調査に行かねばなるまい。
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聖地の出。

2009-10-20 23:56:00 | Weblog
僕は髪を伸ばしているが,特にジンクスがあるわけではなく,単に床屋に行くのが面倒なだけである。
天然パーマなので短髪にしてもなかなか髪型がキマらないというのも髪を切らない理由の一つだ。
(僕のYahoo!アバターの髪型は髪が短いときの僕にそっくりである。)

かれこれ一年半近く伸ばしっ放しだが,あまり髪が伸びているという実感はない。
往時に比べて髪の量が減り,髪自体が細くなったせいもあるが,一番の原因は,髪のクセが

縦ロール

なことであろう。

縛った後ろ髪は,手で触ってみると面白いほど縦ロールを巻いている。
巻貝よりチョココルネを連想させる。
うちのランちゃんの尻尾よりもくるくるしている。
そのランちゃんの尻尾と同様,ひっぱって伸ばせばそこそこに長い。
(そういうことをするとランちゃんは結構本気で怒るが。)

縦ロールといえば,お○夫人(おまる夫人ではない)の時代から現在に至るまで,マンガやアニメの世界ではお嬢様のステータスである。

なぜそのような髪質なのかと考えて,ふと思い当たったことがある。

今ではさすがにもう絶滅してしまったかもしれないが,名古屋には「嬢」と呼ばれる縦ロールの女性たちがいっぱいいたそうである。

僕はそんな縦ロールの聖地,名古屋の出身なのである。

我ながら,かなり説得力のある説であると自負している。

とはいっても,名古屋で「嬢」を見たことはない。

あと,僕が通っていた高校の近所に地元では有名なお嬢様学校があったんだけど,当時も縦ロールの子を見かけたことはない。

それも名古屋嬢,もとい,名古屋城のお膝元だったのだが。
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祭り。

2009-10-18 22:17:48 | Weblog
日中は地元の市民祭り,夕方から夜にかけては川越まつりと,ふたつの祭りをはしごしようと思っていたが,結局,川越まつりだけ見に行った。

曳(ひ)っかわせは迫力があってすごいのだが,その間人の流れが止まるので,歩き疲れてくると立ち止まってやりすごすのがしんどくなってくる。
本川越駅近くの大きな交差点で数台の曳っかわせを見たので十分満足した。

数年前に行った時には,街外れの方でカルメラ(カルメ焼き)の屋台をやっている渋いおじいさんがいた。
今回も出来ればその店を訪れたかったのだが,場所を全く覚えていないので,探すのをあきらめた。


これとは別に,一度でいいから秩父の夜祭に行ってみたいなぁ。
時季的に寒そうなのと,行ったら帰れず徹夜覚悟なのか,という心配があって,未だに行ったことがない。
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再登録。

2009-10-18 00:01:25 | Weblog
そろそろ使い始めてからまる4年になるデスクトップPCの調子が相変わらず悪い。
新しいノートPCでは未だに TeX ファイルを編集しづらい環境のままなので,デスクトップにはまだまだがんばってもらいたいところなので,かなり困っている。

ついにプロダクトキー再入力という事態にまで悪化が進行してしまった。
っていうか,それってどういうこと?
まさか XP って数年間しか使用期間がないってこと?期限が来たら再登録とかしないといけないわけ?

何がなんだかさっぱりである。

プロダクトキーやら再登録やらを済ませてようやくログインできたものの,気持ち悪いので念のため再起動してみたら今度はハードディスクのエラーチェックが始まり,すんなり立ち上がってくれない。

もう末期症状なのだろうか。
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偶然の再会。

2009-10-17 23:37:56 | Weblog
TeX の生みの親である Knuth氏,組み合わせ論等で著名な Graham氏らが書いた Concrete Mathematics という名の教科書がある。
「コンピュータの数学」という書名で邦訳が出ているが,税込みで9450円もする。
非常に僕好みで面白そうな本なのだが,いかんせん高い。
買っても,差し迫った用があるわけではないので,買ったことに満足して積読(つんどく)状態になることは目に見えている。そんなわけで,買わない方が自分の身のためだということは重々承知している。

とはいえ,未練たらたらなので,新宿に行ったついでに紀伊国屋書店の数学コーナーを見てみた。
期待通り,「コンピュータの数学」は棚に出ていた。手に取ったが,泣く泣く元に戻した。

そんな心の葛藤を抱えながら,自分の専門である偏微分方程式関連の新刊をチェックしようと見回したら,どうも見覚えのある横顔が目に入った。

今度は声を掛けるかどうかという新たな葛藤が生じたが,声を掛けなかったらあとあと後悔すると思い直して,その人物に気がついてから5分ほど経ってから思い切って名を呼んでみた。

「○○くん?」

彼は○○くんその人であった。

聞くと,趣味でいまだに数学書や物理学書を漁っているとのこと。

彼は「微分形式とその応用」という本を探していたのだが,奇しくも数年前に僕も買った(けど未だに読み通してはいない)本のようだったので,すぐに見つけ出すことができた。

光学機器のメーカーに勤めている彼は,仕事で直接必要というわけではないのに微分形式の勉強をしようとしているわけである。

そんなわけで,ちくま学芸文庫にポケット(マネー)を奪われた被害者がここにもいた。マッハの「力学」,ランダウ=リフシッツ,ディラックの相対論の教科書等々。
趣味は非常に似通っているが,彼と僕とで大きく異なった点が一つある。
それは,彼は読んでいるが僕は読んでいないという点である。

こう堂々と書いたものの,正直己が情けなくなってきた。
せめて「微分形式の応用」くらいは読み通そうかなぁ。
「解析学I」の授業で扱った関係で,空間曲線の話は大分イメージがつかめてきたし,このところ流体の方程式でちょっと試してみたいこともできたので,今がまさに好機ではある。

よし。少なくとも手にとって目次くらいは見てみよう。気になる章にひとつふたつ目を通したらそれでよしとしよう。
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秋のにほひ。

2009-10-17 10:40:30 | Weblog
秋といえば僕はキンモクセイの香りを思い出す。

今がちょうどシーズンだが,キンモクセイ以外の強烈な匂いも漂ってくる。

そう,銀杏の香りである。僕はどうもそれを忘れてしまう。
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