夏の思い出。

某超有名私立大学の男子学生9人が全裸で駅のホームを走り回って公然わいせつ罪で書類送検されたそうだが，そのうち5人は飲酒していたとのことである。

・・・え？残りの4人はしらふだったの・・・？

「夏の思い出をつくろう」という企画だったそうだが，実際に出来たのは「一生の恥」だけである。

彼らは某超有名国民的アイドルのように家宅捜索までされるんだろうかね。

Acer.

僕も売り上げに貢献した。
台湾のメーカーだったのか。

この夏購入したノートPCは，以前コメントで紹介してくれた機種である。
実際には電気屋で現物を見て決めたのだが，そのときようやく思い出したのである。

もちろん，紹介してくれたことが全く関係なかったというわけではない。
Acerのカタログでバッテリーが8時間もつ機種があることを知ったので，それをノートパソコン選定の基準にしたからである。

Wind○ws 7 とかいうヤツが売り出される影響で，今頃 Vist○ マシンが安くなっているのかもしれないし，もう少し待って Wind○ws 7 を搭載したパソコンにしてもよかったのかもしれないが，そういうことには全く思い至らなかったのだから仕方がない。
今あるこのパソコンを末永く大事に使って行けばよいだけのことである。

魔が差す。

将棋の女流王位が，効き筋の他の駒を飛び越して角を動かすという痛恨のミスで反則負けしたという。

厳しい勝負の最中だからこそ，極限状態の中で素晴らしい一手が飛び出すこともあるし，普段なら犯すこともない失敗をしでかしてしまうのだろう。

今回の失態を今後の勝負に響かせないことがプロの勝負師として大事なことであろう。かの女流王位にとって，次の一局が正念場である。

他人の不祥事は自分の稼ぎ時。

のりPの事件はどうなったんだろう。
最近報道されなくなったのでかえって気になっていたのだが，有名芸能レポーターがこの事件を映画化しようとしているらしい。
事件の解説本と合わせて儲けようという商魂は，なんかもうすごい。

Curry Days.

一昨昨日（さきおととい）のランチは昔通った懐かしい店でインドカレーを食べた。

一昨日のランチはI戸川先生，A木先生と僕の3人でキャンパス近くの店でインドカレーを食べた。

昨日のランチは最寄り駅の近くにある店でインドカレーを食べた。

一体どれだけインドカレーが好きなんだよ，と我ながらつっこみたくなる偏った食生活である。

よく知らないが，さすがにインドの人々もそういう食生活ではないんじゃないだろうか。

有名人のサイン。

Introduction to semilinear evolution equations という，パリ第6大学の Thierry Cazenave 教授と Alain Haraux 教授の共著がある。

6年前，所属していた研究室に置いてあったこの本に，来日した Haraux 先生にサインをしてもらった。なんでそういう話になったのかは覚えていないが，たぶん僕がお願いしたのだろう。

先日開かれた研究集会で，もう一人の著者である Cazenave 先生にお会いする機会があった。
Haraux 先生のサイン入りの本はまだ研究室に置いてある。
千載一遇のチャンスである。これを逃したら，もうサインをもらう機会などめぐってはこないだろう。

というわけで，Cazenave 先生にサインをお願いしたところ，快く引き受けて下さった。あとで振り返ってみると，急に「名前を書いてくれ」とペンと本を差し出すというのは，よくよく考えてみるときわめて怪しい行為であった。どんな書類にサインさせられるのだかわかったものではないからである。
詐欺か何かと疑われて当然の申し出に応じていただけたのは幸いだった。

これでコンプリートである。

・・・あっ！

そういえば，これはフランス語版からの翻訳だった！

翻訳者のサインももらわなければコンプリートとはいえない・・・？！

Yvon Martel 先生のサインをもらえるのはいつの日のことか・・・。
きっとチャンスは巡ってくると思うんだけど，どうかなぁ。

まだいたのか。

昨日，授業中にヒグラシの鳴き声が聞こえてきた。
ミンミンゼミやアブラゼミなど，セミの鳴き声を聞かなくなってもうだいぶ経つと思うのだが，はぐれものがまだいたようだ。

うみねこはいつ鳴くのかな。あ，関係ないか。

旧友。

せっかく母校に来たし，キャンパスの様子も平常通りのようだったので，旧友の研究室を訪ねることにした。
この間の同期の飲み会で，他の同窓生が母校に戻ってきていることを聞いていたので，とりあえず一目見ようと思ったのである。

彼らは海外に出張しているかもしれないし，研究室の中でなにやらセミナーをやっているような気配もあったものの，ドアに貼られていた「気軽にノックしてください」の言葉を信じてノックしてみた。
返事があったので入ってみたところ，やはりセミナー中だった。
「よう。」と挨拶し，ちょっと顔を見に来た旨を伝え，セミナーの邪魔をしたことを詫びて早々に退出しようとした矢先，旧友の一人，えびちゃんから「変わってないね」と言われた。
それについ，「そちらこそ。でも，お互いサイズは大きくなった（つまり，太った）よね。」とつい余計な一言を返してしまった。

文字通り「顔を見ただけ」ではあったが，元気そうな二人に久しぶりに会えたので，今はなんだかとても嬉しい心持ちである。

いやー，それにしても師匠の還暦行事の手伝いでとてもくたびれた。
これといってたいした仕事はしてないのだが，講演を聴くのにも疲れたし，全体的になんやかんやと気疲れした。

ああ，そういえば昨夜のパーティーで研究室の同期や後輩などに久しぶりに会えたのも嬉しかった。
そのときは僕が「全然変わってないですねぇ」と言ってしまったのだが。

ようやく。

祝日をつぶして授業をやるのはどこの大学でも同じみたいだ。

おかげでやっとインド料理屋の「ヒマラヤ」でランチを食べることが出来た。
店内の飾りつけは昔と変わらなかったが，カレーとナンはどうだったかもう覚えていない。
ナンは分厚く，キーマカリーは少し胡椒辛い感じだった。
昔はナンにはバターがたっぷり塗ってあってとてもおいしそうな匂いがしたものだが，今日のはバターはあまり載っていなかった。

定食屋の「みちのく」も開いており，客も満席状態だったが，すでに「準備中」の札がかかっていたので諦めた。

また機会を見つけて食べに行こうっと。

食べ物屋。

今日は大学休みだったから定食屋とインド料理屋はどっちも開いてなかったケロ。orz