気がついたことがある。
50,60,70代と年を重ねるごとに
目の前に広がる風景がまったく変わってしまった。特に人間関係が変わった。
今は行き交う人は異邦人に見える。また自分が何者かによって疎外され、大衆から切り離された存在である。
こういう感覚は今までになかった。というより徐々に進行して今みたいなものになった。
これは老化、退化現象か、それとも現在の自分がそう見ようとしているのか、いずれにせよ、過去とは違い行き交う人々に今まで感じなかった違和感がある。
50,60,70代と年を重ねるごとに
目の前に広がる風景がまったく変わってしまった。特に人間関係が変わった。
今は行き交う人は異邦人に見える。また自分が何者かによって疎外され、大衆から切り離された存在である。
こういう感覚は今までになかった。というより徐々に進行して今みたいなものになった。
これは老化、退化現象か、それとも現在の自分がそう見ようとしているのか、いずれにせよ、過去とは違い行き交う人々に今まで感じなかった違和感がある。