日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

肖像画を見て

2008年09月15日 | Weblog
人類に普遍的に通用し、あらゆる人々を差別しないで、幸福をもたらす真理を
この世で今,
実現しようとしている崇高な精神の持ち主が、たとえ凶弾に倒れようともそれは仕方のないことである。

歴史は人類のために何か新しいことを企て、実行することは常に犠牲を伴うということを証明している。

ベンジャミンフランクリンの肖像画を見てそう思った。そしてこのことは洋の東西を問わず、時を越えて通用する一つの真理なのだろう。