かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

大平山

2008年02月23日 | 山歩き

朝から強風が吹いていたが、久しぶりに大平山を歩いてみることにする。
前回は阿弥陀寺コースから富海コースの縦走だったが、今回は初めて歩く
正面コースを下って阿弥陀寺の駐車場へと戻った。

コースタイム:阿弥陀寺駐車場(10:20)→車道出合(11:10)→大平山頂
(11:40~12:50)→車道出合(13:30)→阿弥陀寺駐車場(14:20)

周回合計コースタイム:170分(昼休憩除く)

阿弥陀寺はアジサイで有名で別名アジサイ寺とも呼ばれる。また大平山頂付近は
ツツジがたくさん植えられているので開花期に歩いてみると良いだろう。
またアジサイ開花期は駐車場が遠くなるので大平山ロープウエイの山麓駅下の
駐車場に車を止め、ここを起点として歩くのも一考になる。

歩いたコースの概要はこれ↓!

阿弥陀寺の駐車場、今日は閑散としており、駐車は2台のみだった。

仁王門だったかな?この奥に登山口がある。

この石段を歩きます。

登山口の道標、ここから沢沿いの道を歩く。

途中にある道標、要所に赤テープが巻いてあり、これを頼りに歩こう。
概して道ははっきりしており、迷うこともないだろう。

木漏れ日の登山道は里道の魅力にあふれている。

沢沿いの登山道、水量もそこそこだ。

落ち葉を踏みしめ陽だまりハイクが楽しめる。

一等三角点の山頂、電波塔が林立するが展望も一級。

だが今日は霞もかかり遠景はいまいち、さしもの右田ヶ岳も霞んで見える。

山頂下の芝生広場と海景色。

肉眼ではきれいなんだが、カメラではこの程度

風が強いので畳敷きの無料休憩所で昼食にする。恒例の超豪華昼食!

正面コースは明るい尾根道が続く。

明るい真砂道もなかなかのもの。

正面コース途中から山頂を見上げる。

正面コースの登山道入り口

帰途、農道のそばに咲いていた白梅

M氏は新調デジカメでいろいろ試し撮りをされているらしい。

この後、民家横の道を適当に抜け、駐車地まで歩いて戻る。梅観賞もこれだけでは物足らず、防府天満宮に立ち寄ることにする。

この周回コースは今回初めて歩いたが、近場に気軽に楽しめるコースを発見したような感じで、時期を変えてまた歩いてもいいかなと思った。