人生の応援歌としては「ああ上野駅」、「３６５歩のマーチ」新しいものでは（と言ってもかなり前だが）「負けないで」等が思い浮かぶ。これを歌っていたザードの坂井泉水さんが亡くなったとの報道を聞く。
「負けないで もう少し 最後まで走りぬけて」とか「負けないで ほらそこに ゴールは近づいている」とかのフレーズは今でも深く印象に残っている。
森高千里さんは結婚して歌手をやめたみたいだし、坂井泉水さんは亡くなるし寂しくなるのう。
少し前までは心に響き、応援したくなる歌手もいたが、最近はそういうの少なくなってきたような気がする。
ま、いいか！負けないで最後まで歩きぬいて山などを楽しみ、自らを励ますようにしようか。
それから最近、天分というものを考えるようになった。現在は自身の本来もっている天分からすれば、十分過ぎるような人生を過しているような感じだ。こう考えると些細なことで感情を乱したり、必要以上のものを欲したりすることもなく、感謝の心で過せるような気がする。
今日も帰宅して庭の花を撮ったが披露できるレベルではないので画像は無し。また近いうちに趣向の変わった画像とは思うが、どうやら今週末は天候不順でなんとも言えない。先長いし、たまにはこんなんでもええやろ。
ボツの予定でしたがさりげないリクエストに答えて・・・。
知らぬ間にユリが一輪のみ開花・・・盛りはやや過ぎていた。
奇をてらう訳でもなく自然体で振舞えるようになれば必要以上に気を使うこともなく、気持ち的にも楽になるだろうが、凡人にはそれができずにいる。だがそうありたいと願っていればそれに近づけるような気もしてきた。
今日、防府市の海の近くにある事業所を尋ねたが、見晴らしも良く国東半島の山々が手の届くような位置にあるように思えた。近くの里山も少し前までは新緑がきれいだったが、いつの間にか深い緑色に変わり季節の移ろいが感じられる。
最近、庭に凝っているが、きれいに維持しようと思えばとても時間が掛かる。考えようによっては庭造りはとても贅沢な趣味のように思えてきた。金はあまりかけないまでも、それこそ時間はたっぷりとかかるところがその所以だ。それで帰途ＤＩＹ店に立ち寄り、肥料と花３種類を購入した。花は早速、花壇に元肥を入れ植付けたっぷり水やりをした。
ふと他の場所にいつの間にかユリが開花していた。数年前に数種のユリを植えつけたが管理も悪くそのいつかは消滅？してしまった。今秋にでも植えることにしよう。
こうしてみると次々と連鎖的にイメージが湧き、庭づくりの楽しさは尽きることはない。内なる第二次ガーデニングブームが起きるかも？
夕刻、ネットのニュースを見ていたら現役閣僚の自殺の衝撃的なニュースが飛び込んできた。自然体で生きていたならこんなことにはならなかったようにも思える。自身はもう時の流れに身を任せて生きてもいいかなとふと思った。自然体、時の流れに身を任す・・・これも精神安定、ストレス回避の妙薬になるかも知れない。
出勤前にそそくさと撮ったので駄作のオンパレードだが自然体でアップしよう。
ツルバラがなかなかきれいに撮れない。満開になったらリトライしよう。
ミニバラ
今日は２３日に亡くなられた母方のおじの葬儀に参列する。少し前までは元気にされていたようだが数日前に入院され眠るように安らかに逝去されたらしい。享年９２歳だったので天寿をまっとうされた生涯だったようだ。葬儀も終わり、休耕地の駐車場から出ようとするとぬかるみにはまって動かなくなった。４～５名で押してもらうがビクとも動かない。とうとうトラクターで牽引してもらうことに。＋人力で押してもらい何とか脱出することができた。一時はどうなることかと不安だったが、別の意味で親族の温かみをひしひしと感じた。
自宅に戻り、２１時過ぎに庭に出てみるとラベンダーの株元にホタルが止まり点滅させていた。自宅でホタルを見たのは遠い昔のことのような気がする。どこで孵化したものが飛んで来たかわからないが、農業用水路の水もきれいになったのだろう。これなら自宅近くでもホタルの乱舞が見れるかもしれない。それだけ自然が戻ったことにもなり少しうれしくなった。
