かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

最近のアップロードは

2020年11月26日 | 山歩き

最近弊ブログは無料版残容量が少なくなったので、
フェイスブックやヤマップで記事を更新してます。

https://www.facebook.com/kazutoyo.akishige

 

https://yamap.com/users/341385

(ヤマップは登録しなくても記事は読めます。)

弊ブログは過去記録参照用として、残しておきます。


さいはて彷徨旅

2020年09月03日 | 山歩き

7月16日~8月10日(26日間)北海道・東北・北陸方面へ観光も兼ねた、さいはて彷徨旅に出かけました。

マイカーで走行7000㎞におよぶ長旅を楽しみました。フェイスブックではすでに観光も含めレポ済です

が、こちらでは山歩きのみの概要をアップしてみます。

7月18日、昨年悪天候でスルーした岩木山、快晴の中、登頂出来ました。

7月20日、利尻山を予定するもガスガスで展望が望めないため礼文島ハイクに予定変更。

7月24日ガスガスの中、雌阿寒岳を歩く。

7月25日沢を何度も渡渉しながら斜里岳へ、登山道の半分以上は沢歩きでした。

7月27日旭岳、姿見の池

旭岳山頂はガスガス

7月29日十勝岳 山頂付近だけ一瞬晴れたが、ガスガスの中、下山する。

7月30日ようやく快晴に恵まれ、石室付近まで足を伸ばし、山野草をたっぷりと楽しんだ。

雪渓とチングルマ

後数座予定はしていたが、黒岳の絶景に満足したのか、北海道、東北、北陸の観光を楽しみながら帰途に着いた。


高山周回縦走

2020年05月19日 | 山歩き

遊歩道として再整備された高山(三角点名は高岡)を再度周回縦走してみた(青色のログ)。前回山名を高岡としていたが、金光さんが高山とされていたこと及び、今日出会った長浜地区の古老の方から聞くと、地区の人は以前から高山と呼んでいたということなので、山名は高山(たかやま)とした。前回は潮寿荘から車道を歩いて駐車地の美濃ヶ浜海浜広場に戻ったが、今回は西側の一部自然海浜を歩いて戻った。当然のことながら満潮時は歩きにくいので潮位を調べてから歩く必要のあることを申し添えておきます。途中出会ったのは長浜の古老の方のみ、海浜を歩く時は岬めぐりやチャコの海岸物語などを口ずさみながら(笑)気持ち良く歩いた。

コースタイム 美濃ヶ浜海浜広場→高山登山口(10分)→高山山頂(20分)→潮寿荘下山口(20分)→美濃ヶ浜海浜広場(80分)コースタイム計 2時間10分 歩行 7.5km

歩行ログ(青線)

コバンソウ

トベラ

ユウゲショウ

高山への遊歩道入口、この反対側に兜山古墳入口があるが、今回はスルーする。







高山山頂付近は砂防のための石組みがある。







変わらず海景色はきれい


神仏習合のなごりが残っている。

きれいな海浜・・・ビーチウオークも気持ちいい。
日ノ山とキララドーム

周防大橋と後方の禅定寺山~平原岳の山なみ
ハマエンドウ


中空の岩の上にはウミウ



高山方面と後方左は火ノ山連峰

金毘羅宮

ハマヒルガオ

再び海浜を歩き駐車地の美濃ヶ浜海浜広場へ戻る。

 


兜山~高岡(三等三角点名称)~潮寿荘周回縦走

2020年04月24日 | 山歩き

 やまぐち森林づくり県民税を活用して、やぶ化していたかっての遊歩道が復活したので、美濃ヶ浜海浜広場~兜山~高岡(3等三角点名)~潮寿荘~美濃ヶ浜海浜広場と歩いてみた。美濃ヶ浜海浜広場→高岡(50分)→潮寿荘~美濃ヶ浜海浜広場(60分)コースタイム計1時間50分、歩行4.5㎞

 過日のこと、地元の知人及び地域情報誌で兜山~潮寿荘間のかってあった遊歩道を整備して、復活させたとの情報を聞いていた。そう言えば、自宅から見える山の稜線の様子が激変していたが、稜線伐開によるものだった。
 
 潮寿荘方面の残り1/3程度は樹木に囲まれた道で海景色など望めないが、それまでは抜群の海景色を楽しめた。途中出会った人は1名、今のところ三密はしっかりと避けられる。海景色を楽しむ散歩道としてはええのではという印象を持った。
 
一部往復だが、右回りに周回した。
ハマダイコン
タツナミソウ
5世紀後半となると弥生時代と飛鳥時代の間の古墳時代(4~6世紀)ということになる。
 
 
 
 
 
 
細く突き出た半島なので海景色は抜群です。
 
 
 
無名峰だが三等三角点名は高岡となっている。
 
 
残り1/3は森の中の道
潮寿荘への出口(下山口)
駐車地の美濃ヶ浜海浜広場に戻って来ました。トイレ、シャワー付きで、手前グランドではキャンプも出来ます。
 

 


錦秋 長門峡

2019年11月15日 | 山歩き

おひさの長門峡ソロハイク、道の駅から竜宮淵まで往復した。往復で約10㎞ぐらい。

往路では鈴ヶ茶屋で肉うどん、竜宮淵では獅子汁、復路では鈴ヶ茶屋でホットコーヒーを楽しむ。

今回初めての試みとして水面に映る錦秋を撮ってみたが、直接みるよりきれいに思えた。













淵の水面が鏡面のように滑らかで錦織を映し出す。