かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

年末のご挨拶

2016年12月31日 | 山歩き

山の仲間や読者の皆様、1年間色々と、ご支援頂きありがとうございました。
お陰様で大過なく、穏やかで静かな年末を迎えています。

今年は九州や信州方面の山旅や里山歩きなど、それなりにたっぷりと楽しむことが出来ました。

来年も自身の体のごとく細々(笑)ながら山歩きを続けて行きたいと思っています。

ご家族お揃いで良い新年をお迎え下さい。


串山連峰 忘年ハイク

2016年12月29日 | 山歩き

山仲間4名で串山連峰を歩き、ささやか&にぎやかな忘年登山とした。
行者ヶ嶽山頂の東屋で、ゆっくりと1時間のランチ休憩とし、四方山話の花を咲かせる。

コースタイム 秋穂総合支所P→善城寺山(20分)→中間P(20分)→
行者嶽(40分)→善城寺山(40分)→秋穂総合支所(15分)
上り 1時間20分 下り 55分
歩行ログ(測位15m毎)

以下送付された画像も含め順不同に掲載します。















足慣らしに 大海山

2016年12月28日 | 山歩き

気持ちのエンジンのかかりが悪く(笑)出遅れたが、これからの山旅に備えて、トレーニングも兼ねて、
大海山を2回周回してみた。やや早めには歩いたが、汗もかくことも無く歩き終えた。

今後、これ以上歩行スピードは上がりそうにないので、次回は負荷を色々変えてトライしてみよう。
もっとグレードの高い山を歩き通そうとすると、スピードを上げないといけないが、果たして。

間髪を入れずに2回連続で歩いたのは生涯初めてのことだが、訓練や体力の維持などでは意味の
あることかなと思った。また機会をみて多数回周回にトライしてみよう。
今回やや大まかな測定だったが、分単位での計測をしてタイムトライアルしてみるかな?

コースタイム 1回目
千防川砂防公園→見晴台(25分)→大海山山頂(25分)→勘十郎岳(30分)→
千防川砂防公園(20分) 合計コースタイム 1時間40分

コースタイム 2回目
千防川砂防公園→見晴台(20分)→大海山山頂(20分)→勘十郎岳(25分)→
千防川砂防公園(15分) 合計コースタイム 1時間20分
※2回目が短いのはタイムを意識して、さらに早足にしたため。

歩行ログ(測位15m毎)歩行約4km

以下海景色など。







小春日和に 大海、福西、勘十郎周回

2016年12月25日 | 山歩き

大海山~福西山~勘十郎岳をやや大回りに周回した。

コースタイム 千防川砂防公園P→行者山(15分)→見晴台(15分)→三十番札所(25分)→
立岩コース登山口(10分)→第一立岩(30分)→大海山山頂(20分)→福西山(75分)→
勘十郎北尾根登山口(30分)→勘十郎岳西峰(35分)→千防川砂防公園(20分)
コースタイム計 3時間40分 歩行 約9km

歩行ログ 注)福西山の下山ルートの一部はバリエーションルートで踏み跡は不明確です。

駐車場は今日も満車でした。

行者山より

行者山より

サザンカと三十番札所、後方は立岩方面

第一立岩

第二立岩の横顔はモアイ像の顔

福西山への縦走路にて

福西山山頂直下のテラスより火ノ山連峰

勘十郎東峰付近より火ノ山連峰

勘十郎西峰直下より勘十郎東峰

勘十郎西峰より。

勘十郎西峰でKW氏に出会い、千坊川砂防公園までお話を聞きながら同行させてもらった。
秋穂八十八ヶ所札所参りは約60kmあるが、1日で完歩したとのこと。びっくりで足元にも及ばん。
秋穂5座(串山連峰、小浜山、大海山、福西山、火ノ山連峰:約35km)は完歩されてるし、
ぼやっとしていたら先越されてしまった。とほほ。


さやかに 大海山

2016年12月21日 | 山歩き

昨夜より別の山が脳裏をかすめていたが、つまるところ「よっしゃー」と小声でつぶやき(笑)、
舗装道を歩くことなく周回出来る大海山を歩くことにした。

曇天模様なので遠景はいまいちだったが、心地よい風も吹き、暑くも無し、寒くもなし、
終始さやかに気持ち良く歩き終えることが出来た。

大海山山頂に着きゆっくりしていると、市内のご婦人二人連れが到着される。前回歩いた時
お会いした方だった。談笑も交え、カステラやコーヒーなど、ご相伴に預かり恐縮しきり。
この後、常連さん4名も到着され、情報交換など楽しい談笑の時を過ごし、勘十郎岳からは
一緒に下山させてもらった。

コースタイム 千防川砂防公園P→見晴台(30分)→大海山山頂(35分)→勘十郎岳(30分)
千防川砂防公園P(25分) 歩行 約4km 合計コースタイム 2時間(休憩除く)

クヌギの紅葉

竹林を抜ける。

冬霞?で遠景はNGだった。



照葉の森を抜ける。

勘十郎岳、火ノ山連峰の稜線を樹木の額縁で。

ヤシャブシの大木も健在なり。

勘十郎岳西峰の鯨岩も変わらず鎮座する。

鯨岩のトップから火ノ山連峰

勘十郎岳南尾根の下りは常連さん4人と同行させてもらう。

それにしても終始さやかに歩けた。大海山に感謝!