終日庭

今日は非番の日、ご多分にもれず終日庭で過ごす。

前庭の除草や剪定、植替えなどする。５年以上植えっぱなしにしていたシランがやや元気がないので
掘り起こしてみると、古根が一杯になって根づまりを起こしていた。

古根はすべて除去して、植え替えてみた。さて首尾のほどは？植え替えの適期ではないと思うが、
ついでということなので。

また、以前植えていたリュウノヒゲ（玉竜）がはびこり過ぎたり、一部は枯れこんでいて見苦しいので
除去することにした。庭のあちこちに植えているが、いずれほとんどは除去することになるだろう。

完了したのはごく一部だが、草ボウボウの庭も除草などしていくと見栄えは良くなる。
また、花木の株元へ雑草に邪魔されることなく水やりなどもしっかりできるようになった。

多花性のミニバラ

まとめ植えしたブルーサルビアと後方はチェリーセージ、コスモスなど。

バラは夏に咲かせない方がいいということだが、なすがままにしている。





２番花が満開のノウゼンカズラ、全部で５本ぐらい植えている。

庭いじりもまだまだやることが多い。山歩きを忘れた爺さんになりそうじゃ。

夜涼み

変わらず厳しい残暑が続いており、雑草も干からびてくるほどだ。
昨夕はこれでもかというぐらいに花木に水やりをした。

それでも夜になると涼しく感じられ、窓を開け、網戸にして寝ると快適に眠れる。
過日より、夜眠るまえに庭に出て、夜涼み？をするようにしている。
風呂上がりの体を冷やすにはちょうど良く、寝やすくなるような気がしている。

夏空とサルスベリ、挿し木で増やして現在５本開花するようになった。

勝手に生えるキバナコスモス

炎天下で健気に咲く白バラ

種から育てたキキョウがようやく開花を始めた。まいてから３年以上経っている気がする。
どうやら地下茎がある程度大きくならないと開花しないようだ。
秋吉台のキキョウの種なので原産地は秋吉台？ということになる。

救出！

南米のチリでは鉱山の落盤事故により地下７００ｍに３３名の方が閉じ込められ、
懸命の救出作業が続けられている。なんでも直径７０ｃｍ程度の穴を掘削し、救出するには
３～４ヶ月かかるらしい。特殊な環境で長期間過ごさざるを得ないが、何とか無事に救出
されることを願っている。

昨日、果樹園の草取りをしていると、サクランボの苗木が水不足でかなり危ない状況に
なっていた。

水もほとんどかけないで放置していたので、無理もないところだが、あわてて水をたっぷり
かけてやり、枯草で根の周りを覆い、蘇生できるようにした。

フヨウ

ノウゼンカズラの２番花が開花した。

チラホラと咲くリュウキュウ朝顔、つる性の植物は旺盛過ぎてちょっと困ることもある。

秋めく

変わらず残暑はきびしい。それでも朝夕はめっきりと涼しくなり、秋の到来を予感させる。

この時期、庭の花は少なくなるが咲いている花でも。

ブルーサルビア・・・・分散して植えていたものを、昨秋まとめ植えしたが、どんな感じになるだろうか？

裏庭のサルスベリ、後方に大海山ちらり。

チェリーセージもそれなりに咲いちょる。

今日も変わらず草取りじゃ。

休庭日

不節制なのか、炎天下の草取りがこたえたのか、やや下痢気味になった。
夏バテもくる時期なので休庭日なのも設定して、ゆっくり休養することなども必要かも？

それとも山などを歩いて気分転換をした方が良いのかも？いずれにしてもやりすぎはいけない。