かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

空気を読む???

2006年11月30日 | フィールドメモ
最近とみに自覚するようになったことに「空気を読む」がある。これはその場の雰囲気を読み取りそれにふさわしい言動をすることだが・・・・。35年ぐらいものづくり及びそれに近いところで仕事をしてきた。空気を読みながら仕事をするような余裕はあるはずもなく、どうやら習慣づいたものがある。自然に振舞っているつもりが空気が読めてなく苦痛も感じる。事務所で仕事をしていると自分だけ人種が違うのではないかと感じたりもする。意識を過剰に持ったとしても無意識の領域になるともはや手の施しようがない。ま、つまるところあまり気にせんでやるしかないか。
お笑い系の仕事だと空気が読めんと致命傷になりかねないが、所詮本質ではないだろうし、自分の個性だと思えば救いようもある。
なんだか訳のわからんことを書いていますが、なんとなく、それとはなしに、さりげなく、そこはかとなく理解はしてもらえるだろう。

画像は昨日昼休憩に立寄った東行庵の紅葉。盛りは過ぎており枯葉や落葉がやけに目立った。



お行儀の良いわんこ、飼い主が紅葉をバックに写真をローアングルで撮られていた。





見物客に「今年はダメですね」というと先週はとてもきれいだったとのこと。こうして見ると早めに見た方が緑葉、黄葉、紅葉とそれぞれに楽しめるので良いと感じる。

龍蔵寺

2006年11月29日 | フィールドメモ

両足寺だけでは物足りないのでボケ封じと鼓の滝、イチョウの大木等で有名な龍蔵寺へ。こちらも台風被害で枯葉も目立つがそれなりに。やはり今年は山陰側が良さそう。

イチョウともみじ



イチョウの大木





鼓の滝と紅葉







ふたたびイチョウともみじ

さて近場の紅葉の名所はほとんど回ったが、今回で終わりになるのか?近場の山の茶葉??はまだまだ楽しめそうだ。今日両足寺、龍蔵寺と回ったが見物(参拝)客は圧倒的に両足寺が多かった。無料で見れるし、観光ずれしてなく、ひなびた感じもひきつけるのだろう。両足寺は自宅から車で20分ぐらいと近いので、青空が拡がるときにまた行ってもいい。

このところ天候不順で山は歩いていない。今週末天気がよければ県内の未登り、または未掲載の山でも登り、山麓の紅葉でも楽しむことに。今の所プランは2通りある。さてどちらが良いのだろうか悩むところだ。平地ぶらぶらだけでは何か物足りない面は否めない。

 


両足寺2

2006年11月28日 | フィールドメモ
以下写真中心の掲載。それなりに紅葉している。



















写真を撮りながらぶらぶらしていると仕事つながりでカメラ好きの方にばったりと出会う。しばし紅葉スポットの情報交換の後別れる。やはり好きな方はポイントをしっかり押さえておられる。この後龍蔵寺へと向かう。

両足寺1

2006年11月27日 | フィールドメモ
11月25日(日)朝からゆっくりしていると陽射しが差し、天気が良さそう。近くの両足寺と龍蔵寺に行くことにする。昨年と比べると台風被害もあり、枯葉も目立つが被写体としてはまずまず絵になる写真が撮れたような気がする。両足寺は近年紅葉寺として有名になり、見物客も多かった。



もみじと落葉

絵になるのぅ!

石段から山門を撮るアングルがベストのように思う。

もみじをアップ気味に。

オレンジ葉





ふたたび石段から山門。

両足寺2に続く。

水神公園

2006年11月26日 | フィールドメモ

自宅からまず水神公園へと向かう。夏場はソーメン流しでにぎわうところらしい。
道すがら生外郎や各地の名産を賞味しながら紅葉めぐりをした。

水神公園ではアキチョウジがひっそりと咲いていた。

それなりだが曇りがちの天候もあいまって鮮やかさはいまいち、台風被害なんだろうか?

苔むした岩の間から水がしたたり落ちる。この景観が水神のいわれなのか?

それなりに紅葉、なんかパッとしない。



落ち葉もやたら目立つ、紅葉する前に枯葉になったような気がしないでもない。



どうやら今年の紅葉は山陰側が狙い目のようだ。鮮やかだった大寧寺の紅葉と比較すると比肩すべきもない。